mixiユーザー(id:39118381)

2019年10月05日20:18

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耐久性、難アリ

前回レストアが完了して、テスト走行を終えたタミヤバンキッシュ。
テスト走行後のチェックで、問題点が出てきました。

1:前左ユニバーサルジョイント可動部ピンが抜けてきた
2:前後サスペンションの動きが悪い

では、この問題を解決しよう。
問題1に関しては、レストアの時点でおおよその予想はしていたりする。
パーツチェック中、圧入されていて抜けないハズのピンが抜けかけていたのを発見。
叩いて元通りにして組んだのだが… また抜けた。

完全に分解して、ピンに大きなキズを入れて圧入時の摩擦を強めて
抜けなくなるように対策。


問題2も、ある程度は予想してた。
オイルダンパーのピストンロッド、表面がザツすぎる。
組み付け前に磨いて、少しでもスムーズに動くといいな… と思ってたが
結果はイマイチ。

他車のパーツを流用して、ピストンロッド表面を完全対策します。
デジカメの得意技、ドアップ接写の画像を見たら一目瞭然。
(上が良品、下がダメ部品)
うん、実に美しいメッキ表面だ… それに比べてノーマル部品のヘッポコさが(以下略

バイクの足回りカスタマイズのノウハウが、こういう場面でも発揮。



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