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2019年05月17日06:06

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風乗

フォト

さんちかの上りエスカレーター乗る。
17:00──丁度さんちかの歌が流れてくる。
ラジオ放送のオープニング。

懐かしくなり、階段を真ん中まで下り、
スピーカーの前で聞いた。1番だけだった。

生で聞くのが一番いい。
この歌はなんか好き。
歌を聞いた時の情景が思い浮かぶ。
何か考える隙もないくらい、働いた日々。


新しい美容室に行く。
ちょっと早く着いた元町。
信号待ちしていたら、
おしゃれな白いパンツの女性がいた。
...半分スカート、半分パンツのシルエット。
気になって、ついつい見てしまう。
気になって、思わず話しかける知らないひとに。

REDCARD...ブランド名を教えてもらう。

ネットで調べる。
さっき見たパンツ見当たらなくて。


新しい美容室は、新しいビルの2階。
昨年11月にオープンしたらしい。
新しいからキレイ。
新し過ぎて物足りない。
これからの店なのか。

いつもと違うことで動く感性もある。
それは今活かせそう。
もっと...こうしようみたいな。

記憶に残らない方の普通だった。
髪型、カットの違い、
気づく人は、いるのだろうか。

自分に飽きた自分がいる。
とにかく、新しいこと取り入れる。
変えられない習慣も山のようにある。

『しびれちゃうくらい
「心底幸せ!」な恋をする方法
藤本シゲユキ著』読了。

面白い。あと何回か読んでもいいな。

『チャレンジした先の失敗は悪いことではないし、
むしろ必要な経験であり、
トライアンドエラーの繰り返ししかない。

失敗したんじゃない。
可能性を1つ潰したんや。』

忘れていた選択肢を思い出すような言葉。
失敗を気にしすぎて、動けなくなるのは嫌だ。


『「合う人だけを自分で選べ」』
合う人は消えない人。
コロコロ変わる風を、
捕まえることはできない。
風に乗る難しさ。

風を読める人がいい。
風を気にしない人がいい。

まだ...自分が見えていない。


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