3月9日
この展覧会では 素材を生かしながら表現された造形作品をテーマにして展示していた。
彫刻の素材、工芸の素材、そして絵画においても多様な画材を駆使して表現した作品。
市民ギャラリーで収蔵する市内を拠点に活動する作家や、全国規模の公募展に出品する地元作家の作品、市民ギャラリーの美術講座の講師による新作などを、素材に焦点を当てながら紹介。
待田和宏の磁器 加藤克也の陶器 加藤伴子の染色の作品 杉浦功悦の竹の作品
平松弘子の染色の作品 天野育代の藤の作品 杉浦見奈子の石膏の作品 小西雅也の油彩、綿布、木材、発泡スチロール、金箔、紙を用いた作品 小川嘉也の紙本着色の作品や板に着色した作品、鈴木淳夫のアクリル・パネル
なかなか個性的な作品ばかりだった。
無料の展覧会なのに、きちんと印刷された冊子をもらえた。
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