４月２３日名都美術館で「徳岡神泉展」を観た。近代京都画壇で活躍した徳岡神泉の回顧展です。自然を見つめ、対象と一体化する中で本質をつかもうとした神泉は、常に思慮深く制作と向き合い、模索を繰り返し、生涯をかけて幽玄の美を追い求めました。明快な表

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４月１５日御園座で歌舞伎を観た後、「第７８回　春の院展　名古屋展」を観た。入り口近くに　北田氏の　馬と女性を描いた絵が展示されていた。この前　名都美術館で　北田氏の絵を　何枚か観たが、最近は　馬と女性を描いた絵である。東京で観れば　入選した

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先ほどの日記は、前振りのようになってしまった。「お染の七役」について書く。お染久松の物語を題材に、舞台を大阪から江戸に置き換えた鶴屋南北の作品。油屋の娘　お染と丁稚久松の悲恋と御家騒動を綯い交ぜにした構成。お染・久松・お光・竹川・小糸・お六

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４月１５日名古屋の御園座で　歌舞伎「お染の七役」を観た。歌舞伎の公演が　１２時からだったので、１０時から開店している「山本屋本店　エスカ店」で　味噌煮込みうどんを食べてから出かけた。山本屋の味噌煮込みうどんを食べるのは、何年振りか忘れたくら

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４月９日豊田市美術館で「ねこのほそ道」という題名の展覧会を観た。「決して飼いならされることなく、野生を保ったまま人間とともに暮らすねこ。なにかの役に立っているわけでもないのに飼い主の情緒に豊かに訴える。そんな普通で変な生きもの。群れをつくら

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