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2018年12月29日21:34

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11/10西武トレインフェスティバル2018in南入曽車両基地

この日は入曽でのイベントの為、出掛ける事にした。通常夏に行われるイベントであるが、今年は猛暑の為、秋に延期となった。今年の猛暑を考えれば妥当な判断と言えるが、7月中に延期の判断を下すのは早い気がする。その一方で横瀬でのイベントが今年は中止となった。数年前の大雪により建屋が破損して以降保存車両の動向が気になってはいるが、南入曽がこのまま秋のイベントとして定着するなら横瀬が心配になる。
今年も自転車で行くか会場直通列車で行くか悩むが、自転車で行く事にした。会場到着は開場時間を過ぎてしまったが、今年も会場直通列車が車庫に入る姿を路上から見る事が出来た。今年の会場直通列車は通常仕様の20000系であった。折角なので2000系台湾鉄道ラッピング電車や30000系ぐでたまラッピング電車にすれば良いと思ったが、どちらも展示車用なので会場直通列車に使えない。せめて20000系銀河鉄道999デザイン電車二代目にするのも手かと思ったが、会場直通列車は2編成で運行されるので一方がラッピング電車では都合が悪い。
入場すると例年通り建屋の展示を見る事にした。新型特急Laviewのパネル展示があったが、実車展示はなかった。数日前から小手指に入線していたので御披露目するのかと思ったが予想が外れた。車内公開は出来なくても外装展示はして欲しかったと思う。何故かパンフレット等では車体の一部しか画像が無く、全体像の写真は使われてないと言う点が気になる。建築デザイナーのデザインで従来の鉄道車両に無いデザインが売りのはずであるが、腑に落ちない面がある。またLaviewと言う名もJRの特急と間違い易いのではないかと言う点も心配する。その他建屋内では恒例の綱引きや2000系の床下展示が行われていた。外へ出ても方向幕抽選会やレールバイク試乗会等の恒例展示となっていた。今年の展示車両は30000系ぐでたまラッピング電車、20000系L-Train三代目、40000系2編成、6000系試作車が並び離れた位置に2000系台湾ラッピング電車が展示されていた。黄色いもの同士ぐでたまラッピング電車と台湾鉄道ラッピング電車を並べても良かったのではないかと思われる。何故かL-Train三代目のスカートが赤くなっていたり有楽町線に乗り入れた事のない6000系試作車が副都心線非対応を示すYマークを付けていたりする等意図の分からない事が多かった。
物販コーナーへ移動するも気になるものはなかったので車庫の外から撮影をして引き上げる事にした。猛暑を避けて秋に延期するもこの時期としては暑い一日となった。
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