「明日へ」を観る。
大型スーパーで働いていた女性従業員たちが、理不尽な突然の解雇に抗議し、店舗を長期間占拠した2007年の実話を映画化した感動ドラマ。
どこの国にもある話しなのですが、お国柄が出ています。
もっとスマートな解決法もあったことでしょう。
何もカートで機動隊に突っ込まなくても。
それでしか耳を傾けない会社にこだわる必要があるのでしょうか。
全ては生活と意地のため。
主人公の父親も気になります。
電気が払えないとか、何のために働いているのでしょう。
そして重態の子供。
ちょっと脚色が強くないですか。
気持ちはわかりますが、感動はしませんでした。
全ては当事者ではないから、結局他人事なのでしょう。
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