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2018年11月14日12:24

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金色ワインで鹿島のACL制覇と20冠を祝う

11/3未明に行われたアジア・チャンピオンシップ決勝の第二戦がイランの首都テヘランで10万人の大観衆の中で行われました。この試合、私が熱心に応援する鹿島アントラーズは、ペルセポリスFCと戦い0-0の引き分けでした。しかし第一戦との合計で2-0と勝利し優勝し、主要タイトルとしては20冠目となりました。
私、日曜日からずっとご機嫌です。

昨夜、そのお祝いとして、ちょっと古いワインを開けました。基本的に赤が好きですが、お祝いなので、鹿島の金メダルにふさわしい黄金のワインがよいと思い、ワイン箱から発掘してきたのがドイツのラインガウの「ヴィンケラー・ハーゼンシュブルング1988」のキャビネット。ゲーテが好きなワインだったそうです。1988年のワインということは30年前のもの。飲めるかどうかちょっと不安でしたが、ちょっと冷やしてから開栓しました。色は私が思った通りの黄金色。甘い香りが鼻にぬけます。もうちょっと早く飲んだ方が、もっと美味しかったかもしれませんが重厚感があります。私にとって、このゴールド色は味より優る。決勝の録画を見ながら、また１本開けてしまいました。

ヴィンケラー・ハーゼンシュブルングを和訳すると、ヴィンケル村のうさぎ飛び。Jリーグのクラブの中での、ぶっちぎりの20冠へ到達したイメージとピッタリじゃん。しばらくは気分がよい日々となりそうです。