夕刊の広告に、宝塚歌劇団の月組がブロードウェイ・ミュージカル“ON THE TOWN”を新春に公演するとありました。“ON THE TOWN”を作曲したのは20世紀を代表する大指揮者レナード・バーンスタインが作曲した作品です。彼の代表作といえば“ウエスト・サイド・ストーリー”が超・有名です。私はまだ“ON THE TOWN”も見たことがありません。見に行くかどうか迷い中。
この作品は、海軍の水兵3人がニューヨークで24時間の上陸許可が与えられ、ニューヨークを満喫するという話です。お上りさん的なアメリカ人を描くという点では、ジョージ・ガーシュインの“パリのアメリカ人”と物語的な傾向は似てるかな。
観劇するならワーグナーやヴェルディをはじめとする重厚なオペラが好みですが、この“ON THE TOWN”はちょっと気になる。ただ私にとって、宝塚の敷居は高いなぁ。行くかどうか迷い中w。ミュージカルを最後の見たのは仙台勤務時の二十数年前、劇団四季の“クレイジー・フォー・ユー”です。いただいたチケットで見ました。同じころ、新国でワーグナーの“タンホイザー”があるので、どっちに行くかよく考えてみます。
https://www.youtube.com/watch?v=ljo9h5f5Bl8
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