「恒久的な哲学創造」の為の「友」としての「電子機器」

（１）iPad Pro 12.9（Wi-Fi）
（２）書籍等電子化のためのスキャナ
（３）MacBook Pro 15

これを贅沢に
哲学創造専用の「友」とする。
（普通は「ツールまたは手段」だが
　私にとってワープロに始まる「電子機器」は
　「書籍」と同様に
　「友」でもある。）

（２）は Fujitsu SV600 等。

目的は
（１）は「電子ノート」
（２）は「書籍・資料・ノートの電子化」
（３）は「電子化した書籍・資料・ノートを分類・整理して哲学創造（文書作成）」。

梅棹忠夫の『知的生産の技術』の「電子化」。

アナログの論文作成法は
書籍はまだしも（本棚に入れれば済むから）
書類やコピー資料等の分類・整理が
事実上、追いつかない。

電子化も
実際に総ての資料について実行するのは
無理かもしれない。

けれども
（１）〜（３）の「友」が居ることで
作業は効率化出来るのではないだろうか。

ただ
iPad Pro 12.9 ＋ Apple Pen
と
スキャナ（SV600）
を揃えれば
１７万円はかかる。

そのお金を自分で用意することは出来ないし
人に出してもらうわけにもゆかない。

なので
やはり今
現実的であるのは

アナログであっても
資料を自分で分類・整理することだろう。
（これは収納 BOX を17箱も買ったのだから
　為さねばならぬ恩返しだろう。）

むしろ
iPad Pro 12.9 ＋ Apple Pencil
つまり
「これ以上、ノートを増やさないこと」
の方が
急務かもしれない。

なので
（２）と（３）は割愛して

（１）即ち
「ノートの電子化」 に特化した
iPad Pro 12.9 ＋ Apple Pencil
を
考えてみよう。

iPad Pro 用の
最適な「ノートアプリ」は
何だろうか。

ネットで調べたら
私は
GoodNotes
が
自分の目的と好みに合っているように
思った。

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最終更新
平成３０（２０１８）年８月２３日　午前１１時２１分