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2018年07月04日22:05

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金属光沢の美しさ

5月初めに購入して以来、絶賛放置プレイ中だったラジコンキット。
遂に… 手を出します。
とは言っても、3台中1台だけど。

京商の復刻モデル、「ターボスコーピオン」です。

オリジナルは1982年にデビューし、レースで猛威を振るった「スコーピオン」の
2回目アップデート版として、1985年に登場。
(1回目のアップデート版は「トマホーク」です)
しかし登場時点で、他のマシンが大きく進化していたために
設計面で時代遅れ感が強かったですな。


このマシンの特徴は、アルミ部品を多用している事。
それでいて競技指向であり、美しさと速さを両立していた事です。

当時は通いの模型屋にずっと展示してあって、憧れ感が強かったのですが…
さあ、憧れを現実に。


まずフレーム関係を組んでゆきますが…
樹脂パーツのほうが少ないのではないか、と思えるくらい
アルミパーツのオンパレード。

樹脂パーツなのは前後バンパー、ボールジョイントの先端、サーボセイバー、
ダンパー部品の一部、ギヤの一部くらい。
ここまでテッテー的に金属だらけマシンは珍しい。

見事な程に、光り輝いてます。 うん、美しい。

ちなみに、見た目は昔そのままですが、各部が大幅にアップデートされて
そこら中が最新仕様となっています。
当時の華奢な感じとか、精度ガタガタとか、組付に苦労とかは全く無し。
それでいて、見た目はちゃんと昔風味。

まさに、最新型のビンテージマシン。
作っていても、実に楽しい。
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