答えたのは大学の広報?危機管理学科の教授?
どちらにせよ現状分析はお粗末だな。これで学生を集めようというのだから厚顔無恥も極まりなし。
この加害者にされている子。全日本のメンバーとして選ばれている。監督が自身のチームでどう使おうがそれは自由だが、自分に部員全員の能力を見極める眼力があったかといえば『潰してこい!」という指示一つをとっても十分疑わしい。
できればこのケースをNFLのコーチに見せてプロの目で検証してほしいくらいだ。日本では
サッカーや野球ほどではなくとも人気のあるスポーツだ。憧れる青少年も多いのではないか?
どのスポーツでもそうだが指導者の技術や人間性が一向に向上しないのはいったいどこに原因があるのか?
誤った勝利至上主義は選手を壊し、その種目の衰退にもつながる。今回の件は大学の保身に走った会見も含め十分に検証し、誤りを正すべきだ。
ちなみに、この選手。知り合いの教え子で、当時から優等生で評判の生徒だったそうな。
公開記者会見では職員室で教員が見守り、加害者としての会見にも関わらず、間違いを認め、その潔い対応に、担任だった彼女は号泣!周囲も「立派だ」と賛辞を惜しまなかったという。
常勝校に入ったということで誰もが喜び期待した先にこんな落とし穴があったとは・・・
日大の罪は深い。
■タックル指示を認めない日大にクレーム殺到 「退部者が続出で廃部も」と選手
(AERA dot. - 05月23日 17:32)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=173&from=diary&id=5123402
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