本日はゴルデンウィークで平日休み。
以前から行ってみたいと思ってた、あの場所へ突撃。
京都市は下京区に新設された、「京都鉄道博物館」です。
少し前に、大阪市は弁天町にある「交通科学館」が閉館して
京都市にある蒸気機関車の施設「梅小路蒸気機関区」を拡張して
鉄道博物館をこちらに統合したカタチになります。
閉館直前に、弁天町にあった交通科学館は行ってたりする…
しかし、場所は都会のド真ん中で車で行きにくい。
観客ワンサカで近寄りがたいという事で、今まで足を運びませんでしたが…
平日休みである今日が、チャンス。
アクシデント発生。 ケータイ忘れた。 まあいいか。
平日なので、開館が午前10時。
入口には往年の高速列車の歴史、という事で初代の0系新幹線。
1964年稼働開始なので、もう50年以上前になる…
館内にはその次の100系新幹線(ちょっと鼻が長くて細目)と
エヴァンゲリオン仕様の500系が。(ヒーローちっくなヤツ)
歴史レベルの弩マニアックな展示物がワンサカ…
最初の電気機関車、EF52型(1928年)とか、DD54型の箱デイーゼル機関車とか。
とはいっても、弁天町の頃にあったんだけど。
隣は有名な蒸気機関車用の整備施設、「梅小路蒸気機関区」です。
昔行った事があるけど、その時とイメージがほとんど変わりません。
残念なのは、動態保存車両がかなり減った事でしょう。
国鉄からJRに体制が変わったため、維持費がかかる物が淘汰された模様。
写真は借り物ですが… (カメラが無かった)
蒸気機関車最強の「D52」、デイーゼル機関車最強の「DD51」、
そして電気機関車最強の「EF66」が、全部揃ってたりする。
蒸気:1620馬力
デイーゼル:1600馬力
電気:5300馬力
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