mixiユーザー(id:1428010)

2018年04月02日08:55

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桜のお酒といわれ。

日本の酒情報館で試飲。
桜をモチーフにした・・・とあったが、
スパークリングだった。

ふと気が変わって新酒三杯。
フォト
きりっとしていいですなぁ。

次に並んだのが
左から濁り酒、貴醸酒、白雪、柳陰。
フォトフォト
濁り酒、「菊姫」
爽やかなやや甘味のある、
焼肉かなにか、食べたくなるなぁ。

貴醸酒「百」
知ってます?貴醸酒!
普通、お酒を造る時、
お米と水で造るが、
貴醸酒はお米と、水の代わりにお酒を使用するとか、
晩餐会などの時、
デザートワインのかわりとして、
使用されるとか、
甘いです、上等なデザートワインに匹敵する。
平安時代に作られた製法だとか、
アイスクリームや、氷に掛けて楽しめるらしい。

では、次です。
「白雪」
大手メーカーですが、
落語「文七元結」でてくる、
小西の切手、
灘の酒で、
江戸時代に人気があったとか、
(生きていないから知らん)
そのころと同じ製法で作られたさけ、
琥珀色で甘口です。
熊さん八っさんになった気分。

さて、どんじりにひけえしは・・
柳陰、味醂です。
桂ざこばさんなどが得意にする、
落語「青菜」の中で出て来る、
夏の冷酒。
元が味醂ゆえこれも甘い。

甘口の酒ばかりのんだら、
口の中がベトベトやがな。





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