mixiユーザー(id:333086)

2017年12月14日21:51

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戦争のはらわた

デジタルリマスター版を桜坂劇場で。
DVDも持っているのだがやはり名画はスクリーンで。
サム・ペキンパーらしいバイオレンスを前面に出しながら、実はヒューマンな映画だ。
鬼伍長(のちに軍曹)が小隊の部下を守るために将校に反抗しながら戦う。
細かいことを言うと戦闘爆撃機に襲われるシーンに出てくるのがF4Uコルセアなので違和感が…細かすぎるな(笑)
それから空爆で全滅した小隊は自分の小隊ではなかったのかなぁ…
出てくるお姉ちゃんはドイツ人もロシア人もそれらしい巨乳ぞろいだが、監督の好みかもしれん。
子供の頃テレビのなんとか映画劇場で観た時は轍でぺしゃんこになった人間のシーンに衝撃を受けたもんだが、バイオレンス、と言いながら今どきの映画の残虐シーンに比べるとおとなしいものだ。
「あいつは死んだが安心してはいけない、雌犬がまた孕んでいる」というのは今の時代への警句だ。
ジェームス・コバーンはいいねえ♪
特典のポスターももろたぞ♪

つい勢いで「ソラリス」のDVD買ってしまった(><)
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