本日は雨。
まあ、金曜の夜から降ってたので諦めよう。
体調もイマイチだし、たとえ晴れてても外に出る気は無い…
しばらく放置していた作業を再開しよう。
新しく作っている、ラジコンのボディを製作。
基本塗装である白色と黒色は、既に塗ってある。
かなり放置していたので、完全に硬化してるハズ。
窓マスキングを剥して、表面の保護シートを剥して、いざ作業の本番に突入。
あれ? 左ドア部分と左サイドシル部分が割れている。
なんでだ…!? 新品なのに。
まあいい、後でなんとかしよう。
ステッカーシートを改めて見ると、縞々模様のデカいプリントがいっぱい。
位置決めに苦労しそうだな、コレは。
識別の数字は… 77まで確認した。
しかも隣通しを繋げてあるので、見た目より数字が少ない。
左右共用も同じ数字なので尚更だ。
こりゃあ大苦戦しそうだな… と思ったら
よく見たら、外周よりちょっと内側の境界線に白いスジが入っている。
外周をアバウトに切り、外周と境界線の余剰を取ったら
もう切り出し完了。 こりゃあ楽だ。
試しに、デカい縞々シールを貼ってみる。
ボディのプレスラインやドアノブ等を基準に合わせ、両端へと押さえこんでいったら
結構フツーに位置が決まってしまう。
曲面に馴染ませる切り込みも、最初から入っている。
テキトーに合わせてテキトーに押さえたら、簡単に決まってしまった。
これは作業がはかどるな。
さあ、じゃんじゃん貼っていこう…
しかし競技車両ってステッカーやラインがいっぱいあって、賑やかだなあ。
ミシュラン、SKF、マレリ、ウェーバー、ビタローニ、キャレロ、
スパルコ、チャンピオン、ブレンボ、ビルシュタインなど
欧州の有名ドコロの自動車部品メーカ―名前がギッシリ。
そういや日本で知られてないメーカーでも競技車に貼られて有名ってのはよくある話。
マルティニ以外にレプソルとか、キャメルとか、バルボリンとか、555とか…
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