知識の闇に

『蔵書一代』

興味がそそられるタイトルであります。紀田順一郎氏の近著（松籟社　定価：1800円＋税）。
http://shoraisha.com/main/company/index.html

副題は「なぜ蔵書は増え、そして散逸するのか」。まさに愛書家・読書家の気持ちを代弁するかのようで、言い得て妙。

そのうち、時間があれば、買って読んでみようかな、とは思いますが。（蔵書が増える）

蔵書が増えるのは、みさかいなく買うからであり、散逸するのは整理するのはメンドーだから。

蔵書一代　この知識の闇に　おれは光を当てるのさ