いずれにせよ政府の管理下で行われたことです。
そうでなければこのようなスピードで兵器の開発が進むわけはない。
北朝の存在は中露にとっては都合がいい。危機を演出しながら自由主義圏を牽制することができるからです。
中露が北朝が今やっていることと同じことをしたとしたら?
アメリカは黙っていないでしょう。それこそ世界大戦になってしまいます。
本当に北朝はアメリカと交渉をしたいのか?
日本や韓国がアメリカの核の傘に守られているというのなら、北朝もまた中露の核の傘の下に入っていると考えるのが正当でしょう。
結果的に北朝は核開発を自力で進めてきたわけではない。中露の戦略の中に組み込まれ、ここまで来たということです。
北朝のように国民不在の国家がここまで続くこと自体不自然なことで、韓国との戦時下であることを割り引いたとしても、経済制裁下でここまで持っているのはニュースにあるような支援がない限り無理でしょう。
今の状態で手打ちにするのはあまりに危険なことです。
いずれ近いうちに機会を見てアメリカは空爆に入るべきです。
できるだけ有利な状況を作って中露と交渉に入ることでおかしなことはできないということを知らしめるべきです。
これを機会にクリミアも北方領土も、東アジアの海洋進出や尖閣諸島も同様の取り扱いになることの念押しが必要です。
金一族とその取り巻きの処分は北朝の国民に任せましょう。彼らの膨大な資産はそのまま民主国家建設のための大きな資金になるはずです。日本の総連の処遇や資産についても同様です。そのためであれば世界中からあらゆる支援が寄せられるはずです。
■中国の民間企業、北朝鮮にミサイル開発物資を密輸か
(朝日新聞デジタル - 09月18日 05:16)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4770790
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