砂をかぶせたというのはおそらく火の始末のつもりなのでしょう?
野外調理。
自分もむかしはキャンプツーリング等でやりましたが、楽しい一方で一種の自己鍛錬という感覚がありました。
器具・食材の調達から運搬、設営、実施、後始末から撤収まで、
計画と運用にわりとスキルが必要だし、段取り考えないと楽しくならないものだし、
暗黙の…ではありますがわりと厳格なルールというか作法があるものと理解していました。
炭の片づけ方…というか火の扱いは、想像力というよりもまず作法として教わったと思います。
出来ないんだったら資格なしっていう感覚です。
砂浜のような場所に炭を置いて帰るのも、美意識としても理解しにくい感性だなと思います。
最近の、都市周辺の公園施設等ですごい大勢がにぎわっているのをみかけますと、
BBQのためだけの場所に手ぶらで来てセットを借りて済んだらちゃっちゃと帰ればよいみたいなことには違和感を感じます。
正直なところ、DQN感というか…
ですがレジャーBBQがビジネスとして成立してしまっている以上、そういう作法みたいなものはもう望めないのかもしれませんね。
無理です。
砂浜に埋められた“炭”で小2男子が両足をやけど 「二度と同じ事故が起きて欲しくない」と家族・旅館が注意喚起
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=4724610
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