三菱は国家と共にアリ、日本光学工業

ニコン 危ない でネット検索して見つけた記事にこんな一文があったヨ。

今は知りませんがかつてニコンの採用試験者も身辺検査がなされていました。
赤旗を購読していたら不採用でした（人事部知人談）。

出典
http://okadanohitorigoto.com/?p=1217

現ニコンは三菱造船所の下請けみたいな会社が基点だから、伝聞風説であってもさもありなんダヨ。

光学機器の本家たるドイツのカールツァイス財団やヱルンストライツが、8時間労働の実現とかヒトラー体制下でユダヤ人を救うとか、人の権利向上や差別からの救出に働いたのとは正反対な、独占資本とか民衆を抑圧する国家権力のカタワレじゃないかノ。

この作文していて自分がバブルの頃、会社選びの基準の一つが旧財閥系、特に三菱は絶対考慮に入れなかったのを思い出したヨ。

敗戦の衝撃、軍需から民需への転換での復活てドラマに満ちたニコンだけど、死屍累々の上に成り立った会社なれば、今や過去に犠牲となった百万千万の霊に復讐されててる訳サ。