#NowPlaying King Crimson "Larks' Tongues In Aspic, Part II" (1973.4.8) Zurich, Switzerland
Sirene-152 VOLKHAUS
1973年春のヨーロッパ公演八日目。
この演奏はユーチューブ
https://www.youtube.com/watch?v=QyRisVdmnb8 で聴けます。
同じリフ(メロディ)が何度も何度も何度も何度もくり返されるのが快感です。大音響で聴いていると眠ってしまうような催眠効果もあります。ロバート・フリップのギターのカッティングとデヴィッド・クロスのヴァイオリンの奏でる旋律の絡み合いが堪りません。6分40秒以降はアンコールを求める聴衆の拍手と歓声が4分半ほど続きます。
この曲は1973年1-2月にCommand Studios, London で録音され、1973年3月23日に発売された六枚目のアルバム Larks' Tongues in Aspic (邦題『太陽と戦慄』)のB面第三曲(最終曲)でした。
Robert Fripp - Guitar, Mellotron
David Cross - Violin, Mellotron
John Wetton - Bass Guitar & Vocals
Bill Bruford - Drums, Percussion
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