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2017年01月24日22:46

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T-TRAKモジュールレイアウトを作る その1

前回の日記↓
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1958098402&owner_id=1113640

 前々回の日記↓
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1958036872&owner_id=1113640
に書いた通り、ベースボードの基礎工事が完了したので、いよいよシーナリー工作に入る事にしましょう!まず最初に使うのはこちら、
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友人から頂いたグリーンマックスのストラクチャー「路面電車と軌道」です。かなり古い品物である事が、わかる人にはわかると思います・・・最初に使うストラクチャーが他人からもらった古い物だというのが、いかにも私らしいかな?なんて思ったりしてw このキットに含まれている、
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この石畳の軌道を加工していきます。ちなみにストラクチャーなのでプラ製のダミーレールですから、通電させて車両を走らせる事などはできません。 これを
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この様に切断したうえで、石畳の一部を取り除いたりして、
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こんな感じに配置して固定しました。内側の本線線路から分岐している形にした訳ですね。

 次に、
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プラストラクトのパターンシートを加工していきます。
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製品のままでは無機質なブロックのパターンですが、塗装してスミ入れを施せば、
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良い雰囲気が出てきましたよ♪これを使って、
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本線の複線線路を石畳の併用軌道にしていきます。モジュールレイアウトなので、不特定多数の車両が走る事を考慮してレールに直接の加工や塗装などはせず、併用軌道の路面の幅や高さなども余裕を持たせた作りにしたつもりです。
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ダミーの石畳軌道の方にも塗装とスミ入れをして、石畳の併用軌道が完成しました♪本線とダミーレールが接する部分は、
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一見では分岐器っぽく見える様に処理しています。

 続いて、
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またしてもプラストラクトのパターンシートです、今度は大小の丸い石がランダムに敷き詰められたものを使います。こちらも塗装してスミ入れを施したのですが、
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グレーの色調が単調すぎる気がします・・・そこで、適当な数箇所の石を違う色で塗り替えてみると、
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良い感じに単調さが薄れました♪必要な部分にパターンシートを追加して、それ以外の部分はボール紙でかさ上げして表面の高さをそろえれば、
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地表面は、ほぼ完成です!

つづく・・・
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