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2016年12月02日20:38

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1日の1/3は睡眠時間です。

先の土日は、修善寺で24時間掛けて、お食事会を楽しんできました。
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今年も「A&F 24時間耐久 MTB CUP in サイクルスポーツセンター」で、魂を燃やし続けるのではなく、とめどなく入ってくるカロリーを不完全燃焼させていました。
今年もチーム飲食でお世話になりました。チーム内で「並盛」「大盛」「特盛」の3Grに分けてあって、僕は「特盛」。
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試走前から、しっかり肉うどんといなり寿司を頂きます。
会場入り前に、なにも食べないでおいて良かった。
走る身支度の前に、先ずはカロリーの支度です。
あー、のっけから美味い!

僕たちGrのエースは、小1女子です。
スタートループの5kmサーキット周回も、しっかりこなしてしまいます。
さすが、ジュニアオリンピック2位の実力者。

その間に、餃子を頂きます。
かなり満腹感があります。
まだ、出走してませんが。

たまには良いですよね?
滅多に無いことに、女性に囲まれて「センセイ」と呼ばれて先導とかして、調子に乗ってました。(笑)
皆さんロード経験者ながら、マウンテンバイク、オフロード走行が初めての人達。ただ、ブルベ参加者だけあって、スタミナがすごいです。
スクーリングなんてとても久しぶりでしたが、初歩の初歩からだったので当たり前を当たり前と考えないようにしてお話ししました。
僕はオンもオフも乗り方に境が無いのですが、オンから来た人には色々戸惑うところがあるようですね。
ブレーキの半掛け=引き摺りを意識したことが無い、という声には驚きました。
色々、勉強になります。
試走だけでなく競技中も伴走してフォローします。OJTならぬORTトレーニングです。このレースが持つ雰囲気だからできることです。
最後には、ナイトライドもこなしていましたよ。
この経験を、これからのブルベにも活かしてくれたら嬉しいなぁ。

それと、自分の強制リハビリ。
やっと、胸の痛み無く走れるようになったのですが、三週間休んで走力ガタ落ちでした。

動画は、日没間もない頃だったと思います。
折角撮るので見栄張って頑張ったのですが、早々に喉から血の味して辛い事この上なかったです。
カメラのマイクは、克明におっさんの喘ぐ息遣いを捉えています。

夕食はしっかりと、皆で揃っていただきます。
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チームの柱が、僕らのGrにもかかわらず、走らずに料理の腕を奮ってくれます。
この食事があるから、このチームでなければ来る意味がないのです。
アウトドア、キャンプの料理の域を遥かに超えて、かなり美味しい町の洋食屋さんのレベルなのです。
しかも、大量。でも、食べちゃう。(笑)
厚切りローストビーフと、大きな煮込みハンバーグ、一晩で出てきます。
デザートだって、2種類のケーキと3種のトッピングが付いてきます。
アルコールの誘惑が激しいですが、ここはグッと我慢です。

ご飯の後は、しっかりお風呂。
寝ているのが寝袋なだけで、キャンピングベッドだから至極快適。
テントの中ではストーブ2台を焚いているので、それほど冷え込みません。
もしかしたら、車中泊より快適かも。
これが噂のグランピングなのかな?

ここまで、結構走って「いない」。(笑)
昼はスクーリングやエースの時間だったので、夜に時間をもらおうかな?と考えていたのです。
でも、他のGrメンバーが翌朝に上がらなくてはならないので、先に出てもらいました。
お互いに、走って仮眠して、をローテしようという目論見。
しかし、僕の番が回ってくる前に夜中には雨が降り始め、朝まで熟睡。
夜間走行に備えて早く寝たので、しっかり8時間睡眠してたかもしれません。

しっかり朝ご飯(美味しい親子丼)を頂いて、雨が上がったのを見てから、最後の3時間だけ淡々と走ってました。
上からは降ってないけど、だからこそ、路面はバッドコンディション。激重です。
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※画像は僕のバイクではないですけど、みんなこんな感じ。
毎周回ピットに立ち寄って泥落しをするのですが、大勢で手伝っていただいて競技していた頃に経験した事ないほどの好待遇、恐縮です。
ドライ寄りのタイヤだったので、圧を1.6キロくらいまで落し、なんとかグリップを作り出していました。
でも、泥が絡むので、久しぶりにタイヤが回らない辛さを味わいました。
前輪が止まってから、3踏みは進める事を知りました。

そうそう、今回のバイクは、Epic29/スペシャです。
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このバイクを、ここで試さずしてなんとする。シマノバイカーズで使えなかったからね。(笑)
いやー、サスの効果は大きいですね。
特に上りで感じました。
後輪がハーフスリップしていても、サスがトラクションを拾い集めて、前に進めてくれます。
それと、平地でのペダリングが楽。
座りっ放しで、普通にペダリングしているだけでした。
ボビング無しで、突き上げだけ吸収してくれます。
バイクからの「まだまだいけるぜ?」って声を無視すれば、とても快適に走行できます。
唯一の難は、低速旋回かな?少しだけ、前輪が切れ込もうとする癖があります。
後は泥詰まり、泥捌けについては、まぁ、一般的なレベルなのでしょうか。

結果?
結果は楽しく美味しいお食事を大量に頂きました!
これが無ければ、このレースに出る意味がないです。

でもまだ、真の終わりを迎えていません。バイクのメンテが…(泣)
あぁ、バイクが置きっ放しになっている自転車部屋を覗くのが怖いです。

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