さて早いものでラマナアシュラムを出てから1ヶ月経過したわけだが、その間というものはなかなか「裸足で歩く」機会がなかった。
帰国してからも日常生活モードに戻すに当たっては何やかやと作業があるし、「浜松への帰省」という用事もあったので「裸足歩き」再開が遅れていたのだが、ようやく昨日19日より再開したざんす。
毎度毎度感じることだが、日本の道路はなんと歩き易いことだろうか!!・・ほとんど「足裏へのダメージ」を警戒する必要がないざんすからね(笑)。
考えてみるとこの3年というものは帰国が12月に入ってからだったわけで、今年は久々に「日本の秋の風情」の中での「裸足ウォーキング」というのはなかなかに気分がよろしいのですなあ・・・。
例によって次回のギリプラダクシナに備えての鍛錬も兼ねているので距離は4キロ半、一応来月末までは「裸足で歩く」予定ざんす。
閑話休題、先日書いたように今回の浜松帰省ではなかなか「プチ奇跡」的展開があったわけだが、もう一つ「ギフト」を貰っていたのざんすよ。
というのはこれまた例の高校時代からの親友に関わるエピソードなのであるが、昨年彼に第2子が誕生した際に「出産祝い」を贈ったのだが、その返礼をまだ貰っていなかった・・のである。
そんなわけで今回会った際にそれを催促したら(笑)、「おお、そうだった・・・じゃ今から買いに行くから一緒に来てくれ」というわけで、うな重の昼食の後で彼のよく利用する「文房具店」へ。
で、「これを贈ることにするが色はどれが良いか選びたまえ」ということになって、彼からの返礼として贈られたのが「ペリカーノ・ジュニア」という万年筆、色は新製品のターコイズを選んだ次第。
http://genkiszk.com/pelikano-junior-pelikan/
サイトで検索するとなかなか好評価あるいは絶賛されているようで、随分と優れもののアイテムのようだ。
お値段は1500円前後・・もちろん高級万年筆とは比較にならないにしても、さすがは「ペリカン」ブランド!! 当然ながら「百均ショップ」の筆記用具とは雲泥の差があるクオリティである。
なるほどなかなか書き心地も宜しいですなあ・・・やや太めの文字だがインクフローも申し分なく、がしゃがしゃと「アイディアやインプレッションの初動的自由展開」には持ってこいの筆記用具ではないだろうか?
(そういう使い方をしている若手経営者のレポートがあって共感できる内容であったし・・)↓
まあ今後これを使って「アイディアやインプレッションの初動的自由展開」を積極的に試みることにしよう!!
(親友からは「第1子誕生」の折りにも、やはり返礼で「子供のネーム入りの万年筆を貰ったのでこちらも愛用していたのだが、これは別の目的?に転用する予定ざんす。)
常時愛用しているポメラDM100はそれを整理してデジタル記録するためのアイテム・・ということにもなろうし、またこれから新調するプリンターのスキャナー機能を積極的に利用して、手書きアナログ資料を画像ファイルとして蓄積する・・という使い方もできるわけざんすからね。
そして先日の記事で紹介したように「浮いた予算+α」で新しいプリンターを購入した。
店員の話によれば、「お急ぎでないのなら、年明けの方がもっとお安くなりますよ」とのことであったので一瞬躊躇もしたのだが(笑・・私は「年賀状」は出さない主義なので)、なんせ今回は「恩寵」として予算が出来たわけなので、今という機会に買うべきであろうということで購入した次第。
とにかく今回のプリンター新調に当たっては必要条件として「名刺印刷」が可能ということがあったのだが、案外この機能(「名刺サイズの用紙」に直接印刷できる)がついているのは少ないというか上位機種に近い方なのですな(笑)。
幸いにして「恩寵により用意された資金」は2万5千円、この予算なら必要条件十分はクリア出来た次第なのだ。
因みに何故「名刺印刷」機能に拘ったか?・・というと、今年のアルナーチャラ滞在期間中に、「臨在」サイト管理人としての名刺の必要性?を痛感したからなのである。
実は浜松の別の親友(やはり高校時代の演劇部関係)は「印刷屋」なので、彼に依頼すればもちろん「友人価格」で作ってもらえるのだが(過去に何度か作ってもらった・・さすがに印刷屋が作る名刺はクォリテイのグレードが違うざんす!)、相手が浜松在住だけにやりとりが大変でもある。
また昨今ではネットで名刺印刷を受注しているサイトもあるが、これまた細かい注文が面倒な感じなのでどうも躊躇してしまう・・・という理由で、「今年のアルナーチャラ滞在に間に合うように名刺を作る」のを断念した経緯があったのざんすよ(笑)
でまあ、現地では予想以上に多くの方にお会いしたのだが「臨在」サイトの存在を知らないという方も結構いらっしゃるわけで、名刺制作を断念したことを大いに後悔した・・・ので、次回には必ず名刺を作って持って行くことにしたという経緯があって、
さてそこでプリンターを新調する必要が生じたので、それならば自分で作るのが一番確実かつ適切ではないか!となった次第。
でまあ、折角「名刺印刷」機能のある機種を導入したのならばそれをフル活用して、懸案である「臨在」サイト管理人名刺だけでなく「三鷹台ラフター共同主宰者名刺も作れるし、さらには「あれこれの冗談名刺?」もお遊びで作ってみようではないか!!
例えば「天下無敵の晴れ男」とか「大日本お気楽脳天気教・教祖」とか「無為徒食・高等遊民もどき」とかざんすね、わははははは・・・・・!!!!!
もちろん「臨在」サイト管理人名刺は出来るだけシンプルなデザイン(というか必要最小限の情報のみ)で制作するが、考えてみれば自前で名刺の編集・制作が可能(かつ廉価で)ならば、「お遊び名刺」に関しては敢えてゴテゴテと「両面刷り」も可能なわけだからねえ・・・自己顕示欲をささやかに満足させるにも持ってこいではないか!!
そうなると「マハナンダ・ホールネス2016」サイトも早急に立ち上げて?そのURLを載せたいところではある・・・のだが、これもまた自前で編集・制作できるのなら、後から「追加・修正版」を作っても良いわけですなあ。
今回の「第26次インド計画」の経緯の中で「マハナンダ・ホールネス2016」を構想して帰国したら、私自身の思惑を超えたところでプリンターと万年筆が「向こうからやってきた!」という展開なわけで、
まあここらへんも大げさにご都合主義的に言えば、「御神意の象徴的な顕現」なのではないか?・・と思いたくなるわけざんすね。
・・・ええと「マハナンダ・ホールネス2016」に関してはいずれまた掲載するとしよう(笑)。
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