mixiユーザー(id:39118381)

2016年09月28日22:50

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新導入? 再導入?

少し前に、中古ショップのジャンクコーナーにて獲物を発見。

スイッチを入れるとディスプレイが起動した。
電圧計もかなり良好な値を示している。

液晶画面も、どこかで見たような画面と同じなので操作も手間取らない。
裏側を見ると、モジュール(電波発振ユニット)も手持ちの物と同一。
つまり、手持ちの送信機と完全互換という事でもある。

センエンでゲット!
スティック式の送信機「サンワ エグゼス」です。
入手後、モジュールを使っている規格の物に交換して充電したら普通に動きました。

ラジコンカーの送信機は「スティック式」と「ホイラー&ガングリップ式」の2種類があります。
最近はスティック式が減って、ドマニア向けのハイエンド仕様しか生き残っていませんが
80年代のRCブームの頃は、入門向けがスティックで、ハイエンドが両者選択でした。

私はどちらでも操作できますが、どっちが得意かと言われれば… スティックですね。
ガングリップ式はブレーキの操作がシビアでやりにくいのと、持ち運びに難があります。


RCを始めた頃はスティック式で、ホイラー式に憧れて乗り換え…
時を経てRCを復活させた頃はスティックが無いまま忘れ去っていました。
しかし、スティック式を導入して「ああ、ラジコンだ」という懐かしい感覚が沸いてきました。
昔、この感触で楽しんでたよな…

調子が良好なので、拡張パーツ導入を決定。
付属していた専用ニッカド電池パックは、やはり劣化していたので
単3電池用バッテリーケースとニッケル水素電池を導入。
ついでに充電プラグを用意して、最新鋭の充電器に対応させます。
そして、首にかけるストラップも導入。
拡張部品だけで、本体価格の3倍くらいは行ってるなあ…

画像左が送信機本体。 いたってシンプルでいかにもラジコンというカタチですな。
画像中が、その液晶ディスプレイ。 色々な調整値が表示されます。

画像右が、手持ちのホイラー送信機の液晶ディスプレイ。
配置や操作方法がほとんど同一です。
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