ジョンウィンガー(後に牧師)は最初福音書から聖書を読み、使徒言行録で奇跡を読み興奮して教会に行った。しかしは奇跡は起こらなかった。教会の人は「あれは昔の時代に起きたこと」と言った。ヘブル書13.8に「イエス・キリストは昨日も、今日も、いつまでも同じです」と書かれている。今でも奇跡は起きている。聖霊に満たされるときいろいろ不思議なことが起きる。そういう教会になるには(1)〜(3)が必要。
(1)キリストを知る。
クリスチャンとはルールを守る良い人であるということか?それらは大切であるが、キリストを知ることが重要。クリスチャンとはじぶんのすべてをキリストに明け渡した人。イエスキリストと親密な関係を持つには、1.祈り、2.御言葉(聖書)、3.交わりが必要。
(2)変えられた人生
教会の危機とは伝道だけで終わっている場合。救われた時点で終わるので教会に来なくなる。赤ちゃんが生まれて大人になるのに何年もかけて徐々に変わっていくのと同じ。
(3)無関心から熱心に
神様の愛に対して熱心になる。イエス様をもっと知りたいと熱心になる。アーロン・ラルストンという登山家は腕を岩に挟まれた。どうにもならないと思った時に聖霊が降り腕を切断して助かった。
(1)、(2)、(3)の3つが永遠に1,2,3,1,2,3.......と続くことが聖霊に満たされる生活。
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