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2016年05月09日22:56

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川崎で食べたドライカレーを再現してみた

1月末、閉館する鎌倉の神奈川県立美術館を見納めに行く途中、
川崎で下車して、ランチを食べた日記を記しました。

「スタイリッシュなドライカレー@川崎」
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1949922638&owner_id=7886422

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スパイシーな味、コスパの高さだけでなく、
ライスとドライカレーが円盤状に重ねられた盛り付けが印象的で、
いつか似たようなものを自分で再現してみたいと思っていました。

私がドライカレーをつくる時って、
冷蔵庫の中の半端に残った野菜を処理したい時が多いです。
細かく包丁で切るのが面倒なので
フードプロセッサーに助けてもらって、時短を図っています。

この日使った野菜は、
ニンニク、生姜、玉ねぎ、キャベツ、人参、なす、小松菜、舞茸。
そしてひき肉と各種スパイス、カレー粉、ケチャップ、ウスターソースです。

わが家では、白米じゃなくて古代米や十六穀米を加えて炊くことが多いです。
まず角皿に円形で平べったくご飯を盛りました。

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四角、円とくると、三角を連想するのが私の悪いクセです。
仙崖の有名な書「○△□」を思いだしました。

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だからこうなる!

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でもやっぱり、川崎で食べたようにするのが
今回の調理意図なので軌道修正。

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私、クミンやガランマサラなど多めに入れるので、
川崎で食べたものよりも、
さらにスパイシーに出来上がりました。
外食したものを再現するのは楽しいです。

次のステップは、のり弁のように、
ご飯やドライカレーとは別のレイヤーをつくることで
断面を切った時におもしろいデザインへと
このドライカレーを進化できそうだということです。
スクランブルエッグやキャベツの千切りの層などはいかがでしょうか。
味や食感に変化がでるような気がします。
気が向いた時に挑戦してみようと思います。

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