前回、ドカちんのヘッドライトレンズを洗ってみたものの
まだ、キタナイような気がする。
今までは単なる様子見、今度こそ気合を入れてマジメにやってやろうではないか…
(典型的なダメ人間のセリフ)
ポコポコ、グリグリ、ガバッ、カシャっという感じで車体からレンズユニットを外します。
前回はおとなしめのガラスクリーナーで、成果がイマイチなので
今度は「マジックリン」をプシュ、プシュ。
中の泡をテキトーに回し、レンズ内面を洗剤で濡らします。
濡れた部分がやたらキレイな透明になった… という事は
透明樹脂そのものが劣化して、面が微妙にデコボコしている可能性もある。
レンズ、反射板ともにフキフキ。 まあ前よりキレイになったかな。
…ここからが、次の課題。
スモールライトを強化し、昼間はヘッドライト無しでも何とかならないか… という企み。
まず純正のT10スモールバルブから、志向性の強いLEDバルブに交換します。
ゴムソケットが斜めに刺さっていますが、このLEDバルブは方向を変えられるので
発光部分を真正面に向けられます。
続けて、スモールバルブその2をつけます。
反射板の上に無意味な穴が開いている事を利用し、もうひとつLEDを仕込みます。
ライトユニットにゴムソケットが入る穴を開け、LEDバルブを入れて角度調整。
配線を繋いで、ハイOK。
志向性の明るいLED2個を正面に向け、常時点灯の代用になる… かな?
まあ、今度走って様子を見よう。
写真左はヘッド球の上下に仕込んだLEDバルブ、
写真右はスモール点灯状態です。
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