ジンクスはどこまで通用するか？

さて懸案事項の一つであった「母の手術＆入院」は、想定以上に軽々あっさりと終了した。

まあそもそも本来なら「日帰り手術」で対応できる種類のものであり、出血リスクを懸念して「入院して様子を見る」というものだった。

心配された出血や内出血の異常はなく、入院翌日の午前中の主治医の検診では、


「これなら今日帰ってもいいですよ」

と言われたのだが、私始め周辺は「入院２泊」で諸般段取りしていたので もう１日病院で過ごしてもらった次第（笑）。


今回の手術＆入院にかかった医療費の自己負担は２４３０５円。（後期高齢者）

加入している生命保険では、入院給付金は「５日以上の入院」が条件なので今回は対象外であるが、「手術給付金」が出るので申請手続き中。


これがおそらく３万円支給と思われるが、医師の診断書の費用が５５００円ということで、「収支」としてはトントンで収まる計算になる。

もっともこの一連の帰省に掛かった私の交通費や宿泊代（明日からまた帰省する予定）の方が遥かに高くついてますなあ、わはははははは・・・・・・！！！！！！！！






さてもう一つの懸案事項であｒったインド出国＆日本帰国フライトは、あれやこれや検討した結果下記のように決定し、予約手配したざんす。



１２月１８日　０８：０５　チェンナイ発→１４：３５　クアラ着

同日　１７：１０　クアラ発→１８：１０　ペナン着


１２月２１日　１１：０５　ペナン発→１２：０５　クアラ着

同日　１５：００　クアラ発→２２：２５　関空着


エアアジア　合計で４２７０７円



ご存知の方もあろうが、エアアジアの場合は料金のばらつきと待ち時間の兼ね合いとか、いろいろファクターがあってちょっとしたパズルだったりするからねえ（笑）


例えば１７日チェンナイ発関空着だと５万円ほどになるだけでなく、クアラ待ち時間が１０時間半。

１９日だと値段は同じだが待ち時間は７時間半。

２０日だと値段は３万６千円と安いのだが待ち時間が１４時間半。


で、確定したようにペナン２泊３日を挟んでそれぞれのフライトが待ち時間が２時間半〜３時間で４万３千円。

・・・もちろんペナン滞在費用を考えたら５万円越えちゃうけどね（笑）



結局昨年同様にペナンでちょっと時間つぶし？して、関空には終電ぎりぎりのタイミングですな。

・・・昨年は関空着が遅れて終電を逃しタクシーは来ないし・・でひどい目にあったが、その教訓を生かすとしたら２４時間運航しているリムジンバスで大阪中心部まで出る（中心部のホテルを手配しておく）ことですな、昨年は空港に近い辺りのホテルを予約したのが裏目に出たからね。




しかし今回のフライト代金は往復総計で７８０００円弱・・・となると、エアインディア３か月オープンとタメかな？

と考えると、「あんまりお値段的にはお得感がない」ですなあ・・・もちろんペナンに寄るから単純には比較できない・・これがマレーシア航空なら（オプションでペナン往復が付いたとしても）確実にもっと高くなるざんすからね。

もし最初から「ヴィザ申請に往復チケット提出」が分かっていたら、エアインディアにしたかもしれない・・・が、もうこれで確定したから忘れることにしよう（笑）



かくして帰路便決定したのでお次はインドヴィザ申請・・・・これが毎度ながらの「難作業」なのだが、過去の教訓をもとにした周到な準備が功を奏し、今回は何の問題もなく受理された。

外的なチェックを通ってすんなり受理され「では名前を御呼びしますので座ってお待ちください」と待つことになる・・ここまでは日本の銀行とかお役所とか病院の受付と同じ。


そしてここからが違うところで、待つこと延々２時間、ようやくコールされ料金を支払い領収書をもらう・・・・この「ただひたすら待つ」のがインド流、ここで腹を立ててもどうにもならない。


場合によっては散々待たされた挙句、「ここが不備なのでやり直し」という可能性もあるわけで、その不安と戦いながら「ただひたすら待つ」というのは修行に近いかも？（笑）


２時間も待っている間に職員と申請者のやり取りを見聞すると、やはり「インド的不合理」と「インド的不親切」のオンパレードですなあ・・・よくもまあ段取りが悪くて非能率的な作業の流れであることか・・・。

毎回のことながら、インド旅はここから始まるのである・・・将来一人で（初めて）インドに行こう！と思われる方は、このヴィザ申請作業を自力で経験しておくと、「現地での困惑の度合いが違ってくる」ことだろうよ






というわけで？先日新宿のディスクユニオン「昭和歌謡館」にて入手した美代ちゃんグッズ。


マルベル堂プロマイド　３種類　一枚２０５円税込


さてどの美代ちゃんが可愛いかしらん？（笑）



因みに先日ヤフオクに出品されていた「プロマイド１１枚」はその後２人の入札者によって競われて結局８千円で落札されていた。

しかし実は「アイドル時代の浅田美代子」のプロマイドは全品商品リストに健在・・・だそうで、一枚３２４円円らしい。


となると中古１１枚を８０００円というのは結果的に大損であるのざんすね・・・もしかしてこの競合者たちはオークションに熱くなっていて、そこら辺の損得勘定が出来なくなっていたのであろうか？




で、明日からまた浜松帰省だが、どうやら台風の進路が直撃コースのような感じだが・・・ここはひとつ自称「天下無敵の晴れ男」である私のジンクスがどこまで通用するか？を期待するしかないかな？わはははははは・・・・・・！！！！！！！！