2015年6月14日

私は「神は死んだ」、「キリスト教は死んだのか」、「Exodus」の3本の映画を見た。この中でExodusは一番つまらない映画であった。これは聖書に書かれている「奇跡」を排除した映画。実生活でもすべてのことを自然現象と考える人もいる。聖書の話をそのまま読むことが大事である。

イエス様は夕方舟で向こう側に渡ろうとした。手漕ぎボートで7.5キロ移動しなければならない。
（１）イエス様が皆さんに「（何かを）しなさい」と言われるとき、その時はなぜか分からなくても後で神の愛、ご計画が見える。ペテロ達は漁師で、イエス様は寝られた。神様は働きの一部を人にゆだねる。その時皆さんはどうしますか？喜んでやってほしいと思います。
（２）穏やかな人生を過ごしてきてある日突然嵐が来る。ヨブ記のヨブのように。信仰深かったのに子供達が亡くなり、夫婦間が悪くなり、友人関係も悪くなり、自分は大病をした。自分の思い通りの人生を歩むと高慢になる。イエス様が眠っておられると思われるときがある。信仰生活で神に出合い、その素晴らしさを知る。「どうして怖がるのですか？」「まだ信仰がないのですか？」「このような状況でも私を信じる信仰を持たなければならない。心を騒がしてはならない。神を信じよ」。「あなたの信仰があなたを救った」と言われるようになろう。