つくづくサクラが可哀想に思った一日だった。
これだけ多くの考えなしが集まっているのを、僕はかつて見たことがない。
午後3時でこの有様である。
これから夜を控え、どうなってしまうんだろう?
飲むんだったら居酒屋へ行け!
街を汚しまくって、自分が住んでる街だったら、家の前だったらどう思う?
「ゴミは持ち帰ってよ」と言うと、「うっせいよバカ!」とヒゲ面のタトゥー。
連れの女も「うっせいんだよ!」
ちょっとした殺意と諦めが脳裏をかすめた。
残念ながら自宅の前もサクラの名所。この時期連日深夜まで酔っ払いの嬌声が響き渡る。
どこかにこのバカをまとめて収容するサクラの名所はないものか?
季節外れの台風を待望する今日この頃である。
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