mixiユーザー(id:5753041)

2015年02月17日16:19

133 view

投薬についての考察 (その1)

頭痛を抑える薬「V」を中止してから6日目。
痛みと呼べるようなものは一切ないので、基準はクリアしたと言えるだろうか。
特に急ぐ必要はないのだが、次のステップに進みたいと思う。
なお、Vは頭痛が再発しない限り中止を継続する。

今日からは主に手の震えを抑える薬「A」を中止する。
影響が出るとしたら、それは食事のときである。
震えそのものも解消したいが、余計な緊張感を取り除くことが重要である。
これは一種の不安とも考えられるから、私の場合Aは抗不安薬という位置づけである。
これを中止するのは冒険ではあるが、無理をするつもりは毛頭ないのでご安心を。

今回の試みを実施する目的。

薬をまったく飲まなくても最低限の生活ができることは過去に実証済みである。
問題は高い生活力を維持できるかである。
現在処方されている3種類の薬でかなりの好調を維持している。
こうなると流れとして成分量を減らすことになるのだが、錠剤タイプでは限界がある。
さらに成分量を減らすとなると粉薬になるのだが、これが意外と面倒になるという。
だったら、薬自体をできるだけ減らしてしまえばいい。
そこで、1種類ずつ中止していって様子を見ようということ。
ダメなら再開すればいいだけのことなので、これと言ったリスクはないのである。

4月に主治医が交代することになった。
そこで、来月の診察までに現在の傾向と対策をまとめた方がよいと考えるのである。
私の場合、症状が悪化することは考えにくい。
しかし原因が不明であるため、引継ぎだけではうまく伝わらないことが予想される。
こちらもできる限りのことをしなくてはならない。
「どの薬がどのように効いているか」 というデータを収集するということ。
そして、不必要な薬があれば申告しておいた方がよいと考えるのである。
現在の私にそれらができない理由はないのである。

あと、医療費を抑えたいという意向がある。
現在、4週間あたりの薬代は3割負担で2600円ほどである。
処方される薬の数こそ少ないが、単価が高いためこの値段になるのである。
実際には1割負担だが、自立支援がいつまでも受けられるとは限らないのである。
医療費という数値化されたものを見ると軽くヘコむことがある。
精神衛生上、決してよい状況とは言えないのである。

以上が大義名分である。

これらの諸問題を楽しみながらクリアできればよいと思っている。
それがマイペースというものである。
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する