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2015年01月25日18:41

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電装の修理は、相変わらずメンドイ

クルマのほうで、最近気になる小さなトラブル。

症状:夜、左へウインカーを出すとリアフォグ警告灯がうっすら点滅する


左ウインカー関係とリアフォグ関係が同居している場所なんて、1箇所しかない。
テールランプしかありえない。
ついでにうっすら点灯という事は、アース不良による逆流だなあ。
今まで「キニスルナ」と自分に言い聞かせてたけど、これを機に診ておこう。

というワケで、バラします。
カーペットをめくり、蝶ボルトを緩めるだけでテールレンズAssyが簡単に外れます。
カプラーを取ろうとするが… 取れねえ。
ツル首ラジペンで掴んで引っこ抜くと、取れました。

端子に粉、噴きまくってるじゃん…
これじゃあ接触不良になってアース不良になっても不思議じゃない。
棒ヤスリと紙ヤスリで端子をガシガシ磨き、針ツールで端子を軽く曲げてテンション復活。
配線を組んでチェックしたら、症状が消えた。 ハイ解決…

ついでに、電球も見ておこう。
テールライトのバルブ、ガラスと金属ソケットが分離寸前、崩壊寸前じゃん。
今までよく持ってたなあ…

ただ単に交換するだけじゃ面白くない。
待てよ、前のクルマから外したLEDバルブが余ってたハズ。 使っちゃおう。
この作業ついでにテール&ストップ球、リバースランプ球をLEDにしちゃいます。
組み付けOK、点灯チェックOK。 このまま行こう。

ここまでやったら、次は黄っぽく光るナンバー灯が気になるので、そのまま作業続行。
レンズ内部スペース上、電球の代替だけでは収まらないので…
バイクのジャンク部品にあったT10ウェッジ球用ソケットをそのままブッ込んで
強引にLED化しちゃいます。
点灯チェック、ハイOK。 あ、作業途中の写真撮ってない…

コレで、今時のクルマのような灯火になってきました。
ここまでの費用:LED球5個とソケット1個はジャンク在庫部品だったのでタダ
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