今日、ベガルタ仙台の柳沢敦選手が引退を表明しました。
彼のプロの第一歩は鹿島アントラーズからでした。
そして鹿島の数々のタイトル獲得に貢献してくれました。
柳沢選手が
最後に鹿島のユニフォームを着たのは、
2008年元日の天皇杯決勝の試合です。
場所はもちろん国立競技場。
試合は2−0でサンフレッチェ広島を撃破し、鹿島が優勝!
この時で11冠目だったでしょうか。
この時、鹿島サポは、
柳沢選手が京都移籍を決心したことを知っていて、
表彰式が終わって選手たちが退場した後も居残って、
柳沢コールをしていました。
私、このシーンを動画に残しました。
12/6はJリーグの最終節。
鹿島が優勝するための絶対条件は
2点差以上で勝利すること。
そしてG大阪と浦和が引き分け以下になること。
たいへんに高いハードルです。
しかし、
昨日の中田浩二選手の引退表明といい、
今日の柳沢敦選手の引退表明といい、
最終節に鹿島が勝たなければならない理由が
さらに増えた気がします。
https://www.youtube.com/watch?v=SGWFKvT_cLA
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■元日本代表・柳沢が引退会見 「一生、サッカー人で」
(朝日新聞デジタル - 12月04日 20:50)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3171319
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