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2014年09月21日20:32

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ウイング、改造

現在のルーテシアのウイングは、俗にいう「3D型GTウイング」という形状で
専用のブラケットを純正ルーフスポイラーにネジ止めして
そこから上に固定されています。

ウイング本体がデカすぎて、横方向への飛び出しが大きくて
近くを歩くとぶつかりそうで、危ない。
取付位置もイマイチ、屋根より上に出ているので保安基準もアウト。

前オーナーとコレをつけたショップのセンスを疑うぞ… ぶつぶつ


そこで、手持ちの2D型ウイングを改造してくっつけてみます。
屋根とツライチくらいを狙い、保安基準に適合させます。
角度はほぼ水平を狙い、ムダな空気抵抗を減らします。
幅も適当に詰め、安全な装着を目指します。
ダウンフォースはウイングでするのではなく、ハッチバック後端の負圧を
上から入れない方向性で出せる… かな?

既存のマウントブラケットの上に載せるのではなく、
ウイングそのものを間に挟み込む事でマウント位置を下げます。
そこで中間、左右とウイングを3分割します。
さあディスクグラインダーでブッた切れ。

中心のウイングを加工して装着したら、両端ウイングの長さを決めて装着し、
翼端板を装着します。

組んでみたら、意外に違和感が無くスッキリ収まってるではなイカ。
ウイング本体そのものでモノコック構造になって取付剛性アップ。
走ってみたら、ドラッグが減ってスムーズさがアップ。

今度ヒマがあったら、ボディ色に塗ってやろうかな…
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