mixiユーザー(id:366862)

2014年05月09日15:57

76 view

つづきつづき

つづき。月曜日カオスフレア。
アンクィス氏GM。
キャンペーンの予定だそうだけど続きはいつできるやら。

ハッピーエンド至上主義なGMからして、
「このシナリオはもともと合宿用の濃いヤツで、今回ばかりはヒロインに厳しく行く、PCの動きが良くなかったらバッドエンドにちゃんとする」
みたいな事を言っていた意欲作。
それだけに、私自身も含め、
各参加者の弱点みたいなものも良く見える経過になっていってました。


ひとまずGMに見えたのは、
「描写できるチャンスを逃さない」という欲張り方は堂に入ってきているので、
次は
「一つのシーンで行う”目的”は、ひとつに絞る」ですかね。
1シーン中にAとBの二つのファクターを無理にやろうとすると、
AとB自体はともかく、
その間を結ぶ線がゴムみたいに伸びていくから……。
「このシーン、なんやかんやAができちゃったな」と思ったら,
もう終わらせるチャンスを探して、次のやりたい事は次のシーンにしないと。

これが出来るようになったら、
次は経過時間を見て、シーンを延ばすか切るか、任意に判断出来る様になるはず。

もちろん、できればPLの側も、
長くなってるかな、と思ったらGMにシーンを「切らせてあげる」ような動かし方を意識したいところですね。



さて、
世界を救う巫女の話。このプロット自体は結構ありますね。



ハンドアウトの構成として

PC1
ヒロインつき、「天の巫女」。朗らかだが、感情と役目の折り合いがつかない子。

PC2
ヒロイン付き、「地の巫女」。規律に厳しいが、ちょっと世間知らずな子。

PC3
ヒロイン(?)つき、ナゾの少女。夢の中で出会った、たった一人で白い部屋に閉じ込められている。「家に帰りたい」という。

PC4
「ナニカしなければならなかったことがあるはず」という状態で、記憶があやふやなままシナリオに参加する。



という形で、
前半二つを見て、昔こういう話私やったな、と思って(それに従うと途中で片方は死んで、もう片方は絶望の淵にダッシュするハメになりますが)
その時のNPCをPC化させたヤツでもやって、
経験を生かした話でもしようかなと思ったが


私の心の中のギリアムさんが
「その巫女PCでやってもいいんですか?」っていうから
(シナリオクリアに対するモチベーションが、PCよりヒロインにあったりするシナリオでは実際有効です。
諾々とヒロインに付き従い、彼女と会話するか、周りと関係ない自キャラの演出だけするような言動以外、”シナリオ”に関わるセリフを能動的に言えなくなることあるので)


結局PC3に入りはしたものの
巫女3「人の巫女」をでっち上げて、世界を救うレースに参加。




キャンペーン予定ということもあり、
ちょっと予定を立てて精神的に未熟なキャラを成長させてみようというイメージもふわっと持っている、のに加えて

最近BoAで風神録やった際ののヒロインNPCで、
ケロちゃんに誑かされそうだった早苗さんをやっており
あれ2回で終わらせちゃうとちょっと勿体無いなあと思っていたので、

じゃあよし、スカートの下にジャージはくようなダ早苗やればいいかぁと思ってPCデータ組み始めたところ


・あんまりやってみたことないミームで
・光翼騎士が楽しく出来て
・巨大ロボがすき。

とチェックしていくと
どうしてもテオスに。(オリジンは多量ブランチのキャラもう作っちゃってるので)

加えて

・”人”の巫女なんだから、人と人の間を取り持つ縁結びの神様(MT)にしよう
・学パラのラブ米神なみにラブずっきゅん砲が撃ちたい
・じゃあ、愛を恥ずかしげもなく叫ぶ巫女だ

になり

・テオスに帝釈聖拳とか書いてある
・愛を叫ぶ帝釈聖拳つかい…これは…はぁと様だ…

(MUGENの筐クラ台パン杯の聖帝とはぁと様の試合すごかったですね)


というわけで、
退きません、媚びへつらいません、反省しません
みたいな再翻訳っぽいパチモン巫女がテオスから送られてきて
世界を救うだとかいう儀式の主導権を奪ってしまえーみたいな感じで

いろんな生物の遺伝子混ぜすぎて、
多分巫女の仕事終えたら死ぬくらい寿命短そうだが
それを当然のことと受け止めて任務に猪突猛進するバカ娘に。やっぱり愛だよね!


につながってゆく。


ほかにも色々持ち込めそうなキャラはいたんですが、
「シナリオに関係ある設定やモチベーション」をどのくらい持ち込めるか、はやはり気にしたいところですね。
とりわけカオスフレアは、「やりたいキャラ」が出来ちゃうパワーがすごいゲームではあるので
その分「自分がやりたいだけ」のキャラ、で終わらせないように意識しないと、

「シナリオやヒロインをどうするか」じゃなくて
「自キャラがどうなるか」とかいう、
言葉を選ばず言えば、他の人から見て大変どうでもいい事柄に終始しちゃう例も結構みますし……。
(その内容がシナリオの進行やクリアに直接関係するなら問題はないんですが)


その意味では、
(まだちょっとキャンペーンの先を確定させづらいんですが)
「ほかの巫女さんたちと立場と責任を共有」出来るキャラにしたうえで、
「世界を救う⇔友人となる”ナゾの少女”を救う⇔テオスの仕事」
という立場でもって、
善悪の間を行ったりきたりしながら巫女さんたちの仕事を主観・客観的に評価できる立場にいければいいなという計画。







お話としては、
ある街に訪れる、天からフレアバーストが降ってきちゃうなんていう災厄を巫女さんたちが止める儀式をするので
その手伝いをしよう、という話なんですが

街の人々はなんだか町もろとも滅んじゃおうとしている、というか
定期的に訪れるこの災厄と、それを止めるために定期的に仕立て上げられる巫女、
という構図に疑問を持ったり疲れたりしてしまっているようで、

「もうこれ巫女が災厄持ってきてるんじゃねえの?」
「もう儀式とかいらないよ、町と一緒に滅ぶからお前ら町から出て行ってよ」

みたいないろいろと疲れきった態度。
う、う〜ん、バカキャラじゃなきゃもう少しつっこんでお話するんだが…
街の人への関心を、ほかのPCは……記憶喪失と巫女ラブ勢ばっかりか。




街人の態度に、「それが役目だから」で片付けられる地の巫女と人の巫女はともかく、
多感な天の巫女は、自分の価値を見失って、力も発揮できないくらいしょげ返ってしまう始末。

……
もともと、「誰かを守る」的なモチベーションイメージを、「歌」に乗せて具象化させるといった能力を持つ巫女さんたちですので、
このイメージが確立していないとどうにもならないそうです。

落ち込んじゃった天の巫女は、
しかしずっと一緒にいてくれたPC1の「付き人」との会話で、少なくとも自分には一人守りたい人がいることを思い出し、歌を歌う力を一時なりと取り戻します。


かくて、儀式は(町の人の意思とか無視しつつ)かなうかと思われましたが、
巫女の儀式を牛耳るのではなく、なくしてしまおうと考えるテオスの一派が、
PC3ごとこの町を急襲し、すべて破壊しようとMT部隊を率いて儀式をジャマしにきます。
これらを退け、巫女たちは儀式を成功させられるのでしょうか。



さて、
リアル時間の関係もありましたが、
この話、(参加者の好みのことを考えれば殊更)もったいない”抜け”が沢山あります。
もちろん、意図してという所もあるかも知れません。
ソコの補填を「PCの役目」として期待しているところもあるとは思われるので。


一番目に見えるのは、
「町の人の主張と巫女の仕事の乖離」です。
結局、街の連中、救われたことを喜びやがったんですが、
つまり「自分達の諦めを、巫女を罵倒することで正当化しようとした」という、
加えてもちろんその意見が一枚岩なワケでもなく、例えば分別のつかない街の子供なんかも、そのあきらめの道連れにしようとしたという、
(単に別の理想のために、命を懸けて武力を持ち込んできたボスに比べてもなお)このシナリオ1の悪役です。
”一番悪い人たち”。

例えば、ヒロインを、「救うべきもの」としてみたとき、
なにから救うって、
街の人たちによってヒロインがスポイルされている状況から救わなきゃいけないわけで。

ここで街の人たちにへのアプローチができないと、
このシナリオのメインテーマが半欠けになっちゃうわけですね。
これをやらないと”ヒロインを救うために戦う”事すらできてないことになる。


まあ、
「仕事ですから」で結局仕事できちゃうヒロインに任せちゃうことも出来るし、
「付き人」とちょっと会話するだけで、少なくとも今回に限って持ち直せちゃうヒロインでもありはしますが、

PCでなく、彼女らにシナリオクリアモチベーションを任せるとか言う判断じゃあ、
オレならフラグ数を足すなぁ。ナニカの。


それを象徴するかのように、
巫女さんたちは儀式終了後、歓待を受けるでもなくさっさとその町を旅立っていきました。


そう、もう一つの抜けというなら、
「町を救った」ことについて
巫女さんたちが何の感慨も抱く必要がないんです。

天の巫女は「PC1という個人的に守りたい人」が、「ただいる」事を思い出し、守ろうとしたに過ぎません。
”世界を”救う巫女、としてのイメージは全く獲得できてないし、PC1の「何を」守ったかも判然としてないことでしょう。命なのか、意思なのか、存在なのか。
多分どれでもありません。彼がそばにいる「私の空間」を守ったに過ぎない。PC1が誰であり、どんな人でも大して変わらないはずです、これは。
そして、それが失われればそれでアウト。「それが失われても大丈夫」なように補強してあげる必要が、本来はあります。


地の巫女は、町の人を守ったつもりさえないでしょう。「役目だから」で命かけられる人種ではあるようです。
でも、多分澱は溜まります。繰り返されるようなら……。


このへんは…うーん、コーコ仙人なんかで参加してれば…なあ。


一応、愛を語る人の巫女も、
今回の、街人たちの、巫女の仕事と人々の街、街人たち自身の命に対するあまりに大きな侮辱に対して
愛以外に、「怒り」という感情を学習することで
エンディングで街人への攻撃行動に出たり
「巫女はもうこの町に用はないので旅立った」のち(それ以上町にかかずらわるモチベーションがほんとに巫女の側にないですからね)、
テオスが普通に支配しに来るように手を打ったり、

といった
「生き延びたくなかったんでしょう?吐いたツバは飲ませませんよ?」
の方向には未熟ながら持っていきましたが……。


この辺、もっと頑張って「シナリオに貢献するための言い訳」を自分で用意できるようにならないとなあ。
いや、GMにただおもねるというより、「自キャラのキャラ性のせいでシナリオに貢献できない」というのは単に避けないとまずいですからね。

ま、
「怒り」を覚えたのだから、次は躊躇せず乱暴狼藉しに行きましょう。
PC攻略するのもされるのもステキですが、
ヒロイン攻略する義務果たさずにそれやってちゃ
GMいらないと宣言してるようなモノですからね。


やりがいという意味で次回が楽しみ。




次いで火曜日BoAは
その辺を晴らすといわんばかりに、
最近ハーレムを築きつつある美少年剣士で、ガチツンのヒロインをナントカしてみようとする。

ましゅ氏のシャケハーレムの人数にもうすぐ手が届く……!


じゃない
GMの最初の話ではロックマンやるよという話でした。


お話としては

邪教、魔神ボリヴァドゥスの帰依者の儀式として
特定のターゲットの心臓を神に捧げ、神に認められることで
自分の地位と能力の向上を狙う、というものがあるらしく、

ハイデルランドよりずっと東の、彼らの住む地域から、
複数人の戦士がハイデルランドにやってきていて、
とある剣士を追っているという。

その名はアーツハイン・グランゲイル、”希望”の打ち手にして、闇狼の人狼にして、剣匠卿にして、アーグリフの義子。



PCは、
このターゲットに間違えられて教われる役と、
件の剣匠卿さんの実父が、魔神ボリヴァドゥスに”いやいや”したがっている契約者であり、息子がそうして狙われている間余計なことしないように幽閉されているので、ナントカしてあげる役
の二人。

ボリヴァドゥスの帰依者であるいくくの武術を使う戦士が次々に襲い来るので、
それを倒しつつ、最終的には儀式を主催しているボスのもとに行く、という流れ。



”希望”に見間違えられた美少年剣士を襲ったのは、
魔神すら断ち切る長大な魔剣を携えた、俊敏な人狼の少女。
高所の足場を縦横に跳ね、空を舞う彼女の技に慄き、あるいは目を奪われながらも、
一度は分け、二度目は(挑発合戦の末)辛くも勝利。

ヤミ医者のところに連れて行けば、
持ち前の回復力からかすぐに意識を取り戻す彼女だが、
すぐに逃げ出そうとするなど暴れ通しで、
医者がふん縛ってからも
まあ罵倒の嵐。

「相手を殺しもできずに何が勝利者だ!」
「私を辱めるために生かしておいたに違いない!蛮族め!」

ひどい言われようなので、
負けずに

彼女(の技)が今まで見たこともないほど美しかったこと、
それゆえ(剣士として)彼女を失うことを惜しく思ったこと、

などを素直に告げたら、顔を真っ赤にして、出て行けーと叫ばれる始末。

なんでしょうね。


しかしこの彼女、
生かしておいたところで、完治すれば再び(今度はホンモノの)ターゲットを追うでしょうし、
そうなれば死ぬでしょうし(剣匠卿に勝るほどの腕前ではないでしょう)、
たとえ首尾よく事を成し遂げても、魔神に成果を報告に帰り、
闇のものとしての地位を上げ、その魂は完全に闇に落ちることでしょう。
殺したくはないが、ただ帰すわけにも行かない。

そもそもからして、今回集った戦士たちは被差別階級の者たちらしく、
この儀式に成功しない限り、半奴隷としての厳しい生活から抜け出すことも出来ず、
よしんば失敗して帰ろうものなら、どうなることやら。

ので、
(聖痕者として、)キミ(の魂)を、ボリヴァドゥスなんかに渡したくない!

と素直に言ったら、
またなんだか顔を赤くして色々罵倒されます。

なんでしょうね……。



さて、
幽閉された友人を救うため、単純に今回の儀式をジャマしたい今一方のPC,
生け捕りに出来た敵勢力である少女から、いろいろと情報を聞き出していき、
そもそも今回の儀式が、
「奴隷階級の中でもいうことを聞かない跳ねっ返り」どもらを見せしめにハデに始末する、
という目的が含まれていることを知ります。
彼女の父も似た方法で殺害されており、その魂は魔神の玩具と成り果てているのだとか。


じゃあ、最初から彼女に未来なんかないんじゃないか。

加えて、
力を認めてもらえるのは、先着一名のみ。
剣匠卿をあやめることが出来ても、その後、仲間同士での殺し合いは必至です。


逆にならばと、
儀式の関係者を殲滅するのに、手を貸さないかと少女に提案するPCたち.
将来的には敵になる連中を、一人でなく外部の人間と協力して倒せるなら、ありがたいことだろうと。
彼女はそれにうなづいてくれます。


しかし問題はアーツパパ。
いまおとなしく閉じ込められている通り、
魔神の命にはなんだかんだ詩話なきゃいけない身分、
いざとなったら我々の敵に回る事は想像だにやすい。



盗賊PC「俺に任せてくれ。なあに、あの兄弟なら空気読んでくれるさ」



ボス「ご苦労なことだ、聖痕者よ。儀式はもうすぐ終わるのだ、邪魔立てをされると困るのでな、ここで死んでもらう。……といっても、私が相手をするまでもあるまい。さあ、まさかボリヴァドゥスの儀式をジャマするものを見逃したりはすまいな、わが亡霊騎士よ!」

アーツパパ「(長大な剣を日本携え、無言でPCたちの前に立ちはだかる)」

盗賊PC「(ボリヴァドゥスに変装する)愚かな《ボス》め、今回の儀式が、貴様を含めた厄介払いであることにまだ気づかぬか!おい、わが戦士よ、《ボス》の命に従い、わが命に従わぬなどというそぶりを見せなどすまいな!」

ボス「何をするかと思えばばかげた……そんな付け焼刃の変装で魔神に扮するなど、いかに愚かなモノでも……おいまて、なぜこっちを向く!」


『魔神の命では仕方ありません』ので、『まさかPCが変装しているとも思わずに』、アーツパパは味方側についてくれます。


なんだこれ……!!!



エンディングにて。

(間違って水浴びの場面に出くわしてしまい、土下座した後)

少女は、実のところ、自分の父の魂を魔神から取り戻すべく、力を得、魔神に近づいて、その手に持った魔剣で魔神を屠るつもりであったことを明かします。
そのために、手段を選ぶつもりなどないと。
剣匠卿の心臓も、いまだあきらめてはいないと。


剣士「本気で、剣匠卿に勝てると思うの?」
少女「私には、それしか道はない」
剣士「よしんば買ったとして、そのあとたった一人で、魔神を倒せるの!?」
少女「どうしろというのだ!」
剣士「キミじゃどちらにも勝てない!ボクにだって勝てなかったくせに!ねえ、一人じゃ絶対にムリなんだよ!」
少女「この……!!」
剣士「ボクも、キミの戦いに協力してあげたい。それに、剣匠卿だって、個人的にあの魔神を倒さなきゃいけないんです、って言ってた。きっと味方になってくれる。一緒に強くなろう。今ではまだ出来ないことを、このハイデルランドで、出切る様になっていこう。魔神を倒しに行くのは、それからだ。前も言ったが、キミを今行かせたら、みすみすあの魔神に渡してしまうことにしかならない。君は、頼れる人を、もっと作るべきなんだ」
少女「知った風な口を……異郷にも故郷にも、家族すらいない私に、一体」

剣士「ねえ、ボクの家に来ない?」
少女「へっ……」

剣士「ボクの家にすまないかって言ってるの!」
少女「ほ、本気か?」

剣士「本気だよ!キミに本気じゃない言葉なんて今まで掛けたことないよ!」
少女「私は異郷人で、邪教の元に育った人外だぞ?それを、その、お前の家に、迎え入れるとなると、外聞だとか……」
剣士「なに言ってるんだ。キミ(の魂)をただ魔神に渡すなんて、それこそ騎士として、(また聖痕者として)恥だ!」
少女「それは、、その、私をお前の家に迎えることに、なんら天に恥じることはないと言う…」
剣士「そうだよ、そういうこと!」

少女「そうか……お、お前が…そこまで言ってくれるなら……まさかこんな西の地で、私は……うむ。ああ、わかった」
剣士「!ほんと!?」

少女「では、私は、お前の、…つm」
剣士「ボクが、ハイデルランドで最初の、キミの友達だ!」

少女「友達」
剣士「そう、友達!君と一緒に、キミと志を同じくする……」


顔を真っ赤にされて怒鳴られたり攻撃されました。
よ、嫁入りする一大決心がどうとか……
ぼ、ぼくまだそんな経済力も甲斐性もないですよう…!!!
そんなつもりで言ったわけじゃ……いやそんな別にイヤとかじゃないですけど……!!!!

な、なんでしょうね!!


美少年剣士ジェベットさんにできつつあるミニハーレム

・剣士を女装させて辱め、愛でようとしてくる年上の女性
・会話が難しい時があるほど大変に悲観主義者で、酒びたりの毎日を送る、美しい下級魔神
・邪教の出にして人外の、ツッコミがちょッと過激な娘←NEW!

く、クセが…みんな…。キライとかでは決してないですけど……!!

でも今まであった一番美しいなあと思った女性は妖精将軍だしなあ。きっともうダメなんだな。
1 2

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2014年05月>
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031