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2013年12月28日23:20

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やはりどうにかなるのだ



さて青春18切符を23日の帰国後初の江ノ島参拝のために購入して、あと4回をどうしたものかなあ?・・と考えていたのだが、ふと閃いて25日から3日間の国内旅行に行ってきた。


なんせ急な思いつきだから、年末の休みに入っているだけに果たして宿が取れるか?が懸念されたが、今回は名古屋に2泊・・多分駅の近くにカプセルホテルがあるだろうと検索したらもってこいの所があった。


名古屋駅から歩いて10分弱、朝食付き4100円・空き室あり。


私の場合、国内旅行に際しては「大浴場付きの宿」という条件が最優先なので、サウナ&大浴場のあるカプセルホテルは大好きなのである!(ベッドだって大昔乗務していた潜水艦のそれよりは遙かに広くて快適だよ・・笑)


25日は浜松帰省・・その前に浜松駅の3つ先(名古屋寄り)の「弁天島」駅まで行ってそこの弁天神社に参拝、考えてみたら浜松の生まれ育ちでありながら、ここに参拝したのは初めてだと思う。

浜松駅に戻って、昼食は高校時代からの親友と一緒に久々に「うなぎ会食」の後、母の居住する施設に顔を出してから名古屋へ。


今回名古屋泊にした理由は前述のように年末の宿の予約状況ももとより、名古屋起点ならお伊勢さんに「日帰り参拝」が可能だ・・・という理由である。


御遷宮年だけあって、お馴染みの神宮会館他どこも満室状態なので、次回は来年になって落ち着いてから・・・と思っていたのだが、12月中に行くことには一つ意義があって、


伊勢地方の「注連飾り」を入手する・・・という目的が叶うのだ。


ご存じの方も多かろうが、この「伊勢地方の注連飾り」というのは独特の形状で、しかも「1年中飾っておく」というものなのである・・・鴻巣の家の玄関もこの2年は毎回伊勢で買ってきた注連飾りをずっと飾ってきたのだ(向かいの世話焼き婆さんが「松の内が過ぎたら外さなきゃ・・」と言ってくるが・・笑)。


そんなわけで、急遽行くことにしたのざんすよ。


もっともお天気がどうもねえ・・・という状況で26日の現地の予報は「雨」、しかしご存じのように私は「天下無敵の晴れ男」なのである!!

どうにかなるのでは?・・・と期待してJR「快速みえ」1号でいざ出発。


わはははは・・・・やはりどうにかなるのだ、


二見興玉神社→伊勢イオン(近鉄五十鈴駅近く・・ここで毎年注連飾りを買う)→内宮→猿田彦神社→外宮という変則的な順路(三重交通の「やたらお高い」バス代を出来るだけ安くあげるため)で各お社に参拝し、それぞれの「御札」を購入。


外宮前の「浜与」で海鮮シラス丼の昼食を食べ、17時半頃名古屋に戻り付くまで結局「雨には降られなかった」ざんすよん!!!(名古屋についてコーヒーブレイクの最中に降り出した)


唯一残念だったのは時間配分的に、内宮で「赤福ぜんざい」が食べられなかったこと・・しかし伊勢に来て赤福を食べないのも何なので、伊勢市駅で電車待ちの間に「3個入り」のを食後のスィーツとして賞味したざんす・・(笑)


そして27日は米原経由で長浜へ・・・・


次回に続く。



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