スピリチュアルな感覚が全開だったころがある。
最近はぴったり閉じ気味な気がする。
その全開だったころ、人に出会って感じることがあった。
「この人に僕はこのことを伝えて理解してもらうために出会ったんだ」みたいなことを。
なんとなくそれがお互いが出会った役割であり、意味だったんだとそう感じたことがある。
そう強く感じた出会いはそれが結構当たっていた気がする。
「この人とは長くは一緒にはいられない。」
「この人はこれを僕から学んだら去っていく。」
「僕はこの人にこれを学ぶために出会ったんだ。」とか。
過去を振り返るとときどきそういう人生の役割を感じたりする。
生まれる前に人の運命は決まっている。
そう書いてある本があって、自分も何となくそうだと思っている。
でも、もちろん変えられる運命がある。
この出会いは本当は生まれる前に想定したものではなかったんだろうなと思った出会いがある。
それと同時にやっぱり変えられない運命もあるんだと思う。
と、今までにも似たようなことを書いたのだがふと朝になってそんなことを感じたのでまた書いてみた。
今は誰かに対して俺は役割を持っているのだろうか。
今は俺に対して誰かが役割を持っているのだろうか。
今この瞬間に何か意味があるのだろうか。
どーだろうね。
意味がないなんてことはないだろうけどね。
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