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2009年12月03日01:46

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「愛の想ひ」が浸透して来る・・・

市役所に行って「転入届」を出してきた。


7月1日に帰国して29日に鴻巣に辿り着いた・・・それから4ヶ月以上も経って届け出る、ということで、遅れた理由を弁明するのにちょっと大変ではあった。


理由・・・本当は「単に面倒臭かったから」でもあるのだが、一応申し開きとしては、

「いやあ、他にも住居の候補地がありまして(嘘ではない・・伊勢・二見浦居住は今でも不変)、それにもしかしたらまた海外へ出かけるという選択肢もありまして(金の都合が付けばいつだって出かけたいざんす)・・ようやくこちらを本拠地にしようと結論が出ましたので・・・」


ということで何とか受理された・・・ただし民法上の規定で14日以内の届出を大幅に怠った場合、お役所から簡易裁判所に通知が行くことになるので、もしかしたら後日科料(罰金ね)を取られるかも知れませんので御承知置き下さい、との事。


まあ、実は前科があって以前にも海外転出から帰国した後、確か1年近く届けを怠っていてお役所から怒られたのであった・・・まあそのときも結局はお咎めなしだったから今回も多分大丈夫だろう(笑)

これで鴻巣市の公共施設を借りられるので、公演終了後には「お気楽脳天気ヨーガワークショップ」を本格的に活動再開したいと思う・・・もちろん鴻巣庵の広間も使用するのだが、こちらはある程度信頼関係の出来たクライアントさん達との特別セッション?のような、濃密なプログラム主体で展開するとして、

プロモーションを兼ねたスタンダート・レッスン(といってもやはりオリジナルでユニークな内容だが)は、公共施設の方がやりやすいざんすからね。



さてさて公演まであと1週間、ぼつぼつ来て下さる方からの予約も確定し始めた・・・遠く鹿児島からマイミクさんが来て下さる!!とのことで感謝感激ざんすねえ。


・・・しかしまだまだ「動員ノルマ」に達しないので(笑)、ひたすら宣伝するわけだが、私の文章だとどうしても仰々しくなってしまう・・・確かに身体詩作品はアヴァンギャルドではあるが、決して難解・晦渋なものではない。


ということで、「TAICHI−KIKAKUの過去の上演でのアンケートでのお客さんたちの感想」を集めたものがあるので、是非お読みになって下さいざんす↓

http://www2u.biglobe.ne.jp/~TAICHI-K/butai.htm (後半部分に「感想の声」が収録されている)



それとメイン・パフォーマーのオーハシさんが、今回公演にあたってこんなメッセージを書かれているのでこちらも是非!↓

http://blog.livedoor.jp/taichikikaku/archives/51298944.html



最後に評論家による身体詩作品の劇評(これはちょっと難しい文章かもしれない)↓

http://www2u.biglobe.ne.jp/~TAICHI-K/gekihyou.htm


・・・いかがざんすかあ?皆さんも観たくなって来たでしょ?(笑)

この日記をお読みいただいている皆様の中に、

ギスギス・トゲトゲの日常生活に慢性的に抑圧されて「くたびれちゃったなあ・・・」と感じている方がいらっしゃいましたら、是非とも今度の公演をご覧頂きたいざんす!!

身体詩作品公演は、魂の奥底にひたひたと「愛の想ひ」が浸透して来る・・・のが体験できる「祈りの芸術」なのざんすよん!!


チケットの予約まだまだ間に合うので宜しくご連絡下さい!!
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