最近3Dプリンタを多用してる日記を書くせいか色々な人から質問が届くが、基本的に門外漢なので正当な返答ができない。ベースとなる出自を公表するので、助言できるか察して欲しい。1991年頃に学校で3次元CADに触れる。聞けば¥100万超のソフトだとか。大半の
海風を風車で受けて砂浜を歩くストランドビーストだが、風力ではなくDCモータで駆動させてみたい。とりあえず試作として足1本分を印刷して組み立ててみた。クランクの中央軸を手で回すと王蟲の前足のようにしゃかしゃか動いた。動力軸と足のクリアランスや躯
1つめの写真は2つめの部品を12個組み合わせたもの。3Dプリンタのフィラメントが微妙な残量で、バージョン更新したスライサーの確認がしたく、たまたま見た海外のパズル動画がクリティカルフィット。これって日本木工の組木継手な感じだと思い、試したくなっ
もう少し試したい。とりあえず磁石の数を32に増やして経路を長くした。微調整できるように左右でローターを分けた(勾配は調整できないが)使用しているネオジム磁石はダイソーで8個100円で売ってる⌀6で3mm厚なので400円分だ。このV-Gateローター2つ(高さ
永久磁石のV-Gateローターが1周廻って止まる事は確かめた。次段階として、V-Gateローターを少し修正して、反発力をON-OFFするために電磁石に置き換えた。電源はUSBの5V1A。原理は、坂を下ってきた球は壁にあたり止まる。そこで、壁にあたる直前に電磁石をOFF
現在の自然科学では不可能とされているし確実にそうだろう。ただ理屈を聞いて動いている現物を見たら信じてしまいそうだ。昔、磁石を使った永久機関を開発したという人が居た。その人曰く、磁力は天然のエネルギーであり自然科学に反さない。という発言が耳に
電話中に手元のメモに意味不明な図形を描画する癖がある者です。それを半意図的に行ったらどうなるか試した。補助線として正方形の中に巻貝のモデルみたいな黄金比の正方形を配置する。その頂点や接線を実線の円弧でつないでTVを観つつボケっと描画してみた結
とりあえずアルトイズ缶サバイバルキットを構成した。災害時用ではなく、低山に山菜取りに行って、山道から滑落して遭難した。そんな程度の非常時用。なので、携帯に不便のないサイズのタバコ箱大。内容は、第1に飲料水と火。第2に応急医療と食事。という構
コンパクトなサバイバルキットを構想構築中だ。インターネット上に公開されているそのテの情報を見ると色々勉強になるが、多くは無駄じゃね?というアイテムににツッコミがでる。その例を挙げる。・火起こし用具が過多か貧弱 → マッチ数本じゃダメだけど、
アルトイズ缶にサバイバルに必要な物を全てを詰めるのは不可能だと結論した。特にナイフが容積的に問題となる。アルトイズ缶サバイバルキットを構築する人をYouTubeで沢山見た。格納してるナイフは大抵キーホルダーサイズのマルチツールだったりする。刃渡り3
アルトイズ缶をサバイバルキットにする計画に支障が出た。ざっと必要な物を収めてみると存外に入らない。想定しているのは、日本国内の山林に山菜狩りに行って遭難したようなケース。つまり、山中で野営する為の装備や食料を持ってなくて、救助を待つ間生き延
これは何かというと、アルトイズ缶サバイバルキットに収める、釣り糸と針金を巻いておく為のものだ。CADでデザインして3Dプリンタで印刷するのだけど、溝の部分にガッツリとサポートが生成されてえらい事になる。(印刷前に気付いてよかった)なのでデザイ
サバイバルキットに収める小さなホイッスルを製作した。写真右は¥10硬貨。以前3Dプリンタで印刷しようとしたのだが、精度的に難しい事が分かった。(大きな笛なら作れると思う)そこで、適当な真鍮板を切ってロウ付けした。なんとなくバフ研磨までしてしまっ
ALTOIDS(アルトイズ)というイギリス生まれの伝統的なラムネ菓子がある。欧米ではポピュラーな製品のようで、日本で言えばサクマ式ドロップのようなものだろうか。バファリンサイズのフリスクのようなのが、タバコ箱大のブリキ缶に入っている。そこそこ美味か