mixiユーザー(id:1218303)

2019年02月27日00:26

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遭難した時死なない為に (完結)

とりあえずアルトイズ缶サバイバルキットを構成した。
災害時用ではなく、低山に山菜取りに行って、山道から滑落して遭難した。そんな程度の非常時用。なので、携帯に不便のないサイズのタバコ箱大。
内容は、第1に飲料水と火。第2に応急医療と食事。という構成。


・ナイフ+ペンチ → キット内に含まず
・アルトイズ缶容器 → 75ccの水が溜められる
・LEDライト → 最大36h
・ガスライター
・フェロセリウムロッド → 予備着火具
・ビニール袋 → 水筒(500ml)
・厚手アルミホイル → 加熱可能な器にする、198×173mm
・コーヒーフィルタ → 飲料水の濾過
・浄水剤 → 飲料水の殺菌清浄(120ℓ)
・解熱鎮痛剤 → 2回分
・腸内静菌剤 → 1回分
・バンドエイド → 2枚
・安全ピン → 衣服等の簡易補修
・ホイッスル → 救難
・エタノール → 着火剤
・エタノール+綿 → 傷口消毒、着火剤
・食塩 → 計2g
・カレー粉 → 計1皿分
・鶏スープ → 200cc分
・釣り糸 → 12m
・釣り針 → 大小各2
・錘、カミツブシ、ゴム管 → 釣り用
・ステンレス針金 → 6m(∅3.5mm)
・氷砂糖 → 2粒で約50Kcal
・方位磁針
・地形図、備忘録、メモ用紙 → 3枚折両面
・シャープペンシル
・ストロー → 窪みに溜まった生水を飲む最終手段
・現金 → 野口英世1人


あとは浄水剤の容器をコンパクトにな物に詰め替えて完成。
先人の情報を元に改良して、可能な限りシミュレーションした構成。

ポイントはステンレスの針金とペンチがある事。この組合せは応用範囲が広いと思う。

実際に有用ではあるだろうが、過不足に関しては模擬テストを数回行う必要がある。
とはいえ、私用なのでそこまでやる気もない。

本当はナイフもキット内に収めたかったけど、実用的サイズのフォールディングナイフを収めると容積を圧迫するので断念した。ナイフは必須だが嵩張る。鉛筆削り用ナイフでは役に立たない。

仕上げに、サバイバル缶とナイフをまとめて収納する容器的な物を用意するとしよう。(日常持ち歩かないけど銃刀法対策)
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