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日記一覧

今はどうなのかな・・・少し前には、バラエティー番組などで、よくメンタリストと言われる人を見かけました。それに対して別に文句はないんです(^^;。マジックなどと同じように、エンターティメントとして成立していて、多くの人を楽しませてくれるもののよう

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母が、わたしの部屋にやってきて「今日は何日?」と聞く。「今日は22日、12月22日だよ」と答えると、「植木屋さんが27日に来るんでしょ」と言う。「植木屋さんは一昨日の日曜日20日に来て、もう剪定してくれはったよ」と答えると、「日付が変や」と繰り返す。

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TVドラマを見ていて、ふと違和感を感じたんですよね・・・登場人物の使う言葉に「この子が、こんな熟語を使うものかな」って。そう感じること、ここんとこ増えてきました。キャラと一致しない言葉遣いが平気でまかり通っているなぁって。自分が年を取って妙な

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日付の呪縛
2020年11月21日15:35

誰にでも、人生で何度か、特別なことが起こった忘れられない日というのがあるだろう。それは、一生の宝物といっていいような嬉しいことの場合もあれば、なかったことにしたい辛い出来事のこともあるだろう。そんな忘れられない特別な日は、当然のごとく特別な

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ミニ耕運機デビュー(^^;
2020年11月11日09:31

母は農家に生まれ、農家に嫁いだ。でも、農業が大嫌いだった・・・らしい。母の実家では、一家の大黒柱である母の父を早くに亡くしており、さらに男子が出征したり、丁稚奉公に出たりして、家にいる男子は父親代わりの長兄だけだったらしい。母には姉妹がいた

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またまた、パン屋さんに行ったときの話です。"出不精ここに極まれり"の権化のような私は、新型コロナウィルスの感染拡大(コロナ禍という言葉の音とリズムが好きではないのです)で、さらに巣ごもりに拍車がかかり、買い物はほとんどネット注文、自分で足を運ぶ

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さっき、お巡りさんの訪問をうけました。一瞬「わたし何か悪いことしたかい?」と、貧相な記憶を総ざらえしたけど、思い当たるふしはないんですよね(^^;。今までに、警察の人が家にやってきたのは二回ほどだったかな。一回は、我が家に入った泥棒が捕まって自

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ふと思ったんですが・・・今、わたしが購入している電子書籍って、わたしが居なくなったら、どうなるのかな・・・ありがちですが、わたしも当初は紙の本に拘っていました。装丁も含めて書籍ですし、手触りとか重みとか、紙をめくる感触とか、匂いとか・・・紙

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BSのTV番組『新・美の巨人たち』、今回は草間彌生さんを取り上げていました。で、草間さんが新型コロナウィルスの感染が広がるなか発信されたメッセージを紹介していました。紹介されたのはメッセージのほんの一部分で、そこだけを取り上げて何かを言うのフェ

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タイトルは大げさですが、植物に水やりしていて感じたことなんですよね(^^;。同じ日当たり、同じ風通しの場所に置いていても、鉢によって「水下さい!!」と訴えてくるタイミングが違います。ある鉢なんかは、天気が好いと毎日「もうダメです、早く水下さ〜い・

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先日、『アナザーストーリーズ 運命の分岐点』で、小松左京さんの『復活の日』を取り上げていた。コロナ予言の書という宣伝文句で・・・まあいいけど。豊田有恒さんや筒井康隆さんも登場して、日本のSF黎明期のことを話されていて・・・なんだか胸がキュンと

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妙なところに引っかかる癖があります。たとえば、みんな大好き伝説のシンガー・ソング・ライターの尾崎豊さんの曲で「盗んだバイクで走りだす」と聞けば、「やりばのない気持ち」を抱えた「15」歳の少年の心情より、盗まれたバイクの持ち主はさぞかし哀しかっ

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あらまぁ〜、気が付けば、もう一ヵ月、何も書き込んでなかったです(^^;。毎日欠かさず、何かしらUPしていた頃って、いったい何を感じ、何を考えていたんだろう・・・我がことながら、今ではよく分かりません(^^;。ところで・・・今朝、珈琲を淹れていたら、ア

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世に「この国はっ!!」とか「我が国の(あるいは大国の)為政者ときたら!!」と怒る声が溢れている。八つ当たりや責任転嫁のような雑言もあれば、真剣に世を憂いて苦言を呈しているものもあると思うが・・・とにかく、そういう意見が出てこなければ、世の中は良く

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わたしが、自分という人間を観察していると、「こいつは、つくづく"語りたがり屋"だな」と、ため息が出る。どうでもいいことに取りつかれ、そこに隠された重大事を掘り起こさんと考え込み、その思考の過程を「どうだ」と言わんばかりに語りたがる。とはいうも

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今朝も、日課である、知人のブログチェックをした。と、馳星周さんの「ワルテルと天使たちと小説家」というブログで、受賞のお祝いメッセージに感謝する文言を見つけた。「あれ? 馳さん、何か受賞されたのかな」とネット検索したら、なんと直木賞を受賞されて

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陰口のススメ
2020年07月13日12:32

中山千夏さんが子役時代に共演したスターさんたちとの思い出を綴られた著書を読んだのですが、「舞台の出演者の大人たちが演出家の自宅に招かれて、その場にいない共演者の悪口を言っているのを不快に思ったけど、今考えると、それは演出家がワザと設けたガス

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今朝、夫を最寄りの駅まで車で送っていこうとしたら、途中の三差路で消防車に止められました。なんでも、この先の道が土砂崩れで通れないので迂回してくれとのことです。あらまぁ〜・・・。で、その土砂崩れを起こしたあたりというのが「きゅうのしば」ってい

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今日は、朝から母の運転手として農協の直売所に、トマトとジャガイモを持っていきました。その際、わたしは運転手に徹し、出荷する野菜を直売所に届けたら、あとは駐車場で母を待っています。直売所で販売するために必要な諸々の作業は一切しません。でも・・

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東京都知事の選挙も終わり、下馬評通り、小池さんが再選されましたね。投票日の少し前に、東京都民の息子と話をしていて、山本太郎さんの話題がでました。彼の周りでは「山本太郎が当選したら、金貰えるらしいじゃん、いいね」って、冗談なのか本気なのか、妙

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藍那の鞄が・・・
2020年06月29日08:39

あの日、藍那が持っていた鞄を、引き継いでずっと使ってきた。その時、鞄に入っていた財布、iPhone、スケジュール帳も、そのまま鞄に入れて持ち歩いている。スケジュール帳には、翌月に私と一緒に観にいく予定だったお芝居のチケットも挟まれたままだ。その鞄

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よく"創る"ことや"創る人"への憧れを語ってきましたが、今はもっぱら"育てる"あるいは"お世話する"人になっているワタクシです。それはそれで、とても有難いことではあります。ここに自分が居てもいいのだと思わせてもらえますから(^^;。"創る"ことと"育てる"

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昨日、関西は梅雨入りしました。と同時に、ツバメの子どもたちも巣立ったようです。巣の真下に、土やら羽やら藁っほいものが散乱していて、一瞬ドキッとしましたが、おそるおそる確認したところ、子ツバメの姿はなく、これは一家が皆して飛び立っていったのだ

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燕さんが巣を作っている我が家の車庫の床に、割れた卵の殻が落ちてました。子ツバメさん、生まれたのかな。最低二個分はあったので、二羽生まれたのかな。そぉっと観察しているのだけど、まだ姿どころか鳴き声も聞けていません。元気ならそれでいいよ。巣立つ

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UPし終えてから思いついたのですが・・・ニャンコの生活必要空間は、そんなに広くないということです。ワンルームのアパートでも、環境を整えてやれば大丈夫だとか・・・それを信じて良いものでしょうか。我が家は、よくお話しているように、壁や天井は雨漏り

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約一年前、我が家に"病"の嵐が吹き荒れて・・・細々と続けていた仕事も全てお断りし・・・家族の体調が落ち着いてからは、ほとんど隠遁生活になっていたわたし。もともと"仙人願望"が強かったことだし、それに全く不満はなかった。というか・・・超働き者の両

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少し前に、WOWOWでミュージカルの『ジーザス・クライスト・スーパースター』が放送されていました。見てみました。わたしが知っている舞台とは、印象は違っていた(今風だった(^^;)けど、曲はほとんど同じように感じました。わたしが知っている舞台というのは

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燕さんがやってきました
2020年05月13日08:03

今朝、車で夫を最寄り駅まで送って戻ってくると、ガレージから何かが飛び出してきました。おおっ〜!! 車を降り、ゴミ収集所にゴミを出し、それからゆっくりと観察してみると、おおっ〜っ!!やっぱり、燕さんですっ!!これから子育てしようという燕さんは、とて

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制御不能が面白い?
2020年05月08日12:26

写真は竹ペンです。一本の竹を使い、先端をペン型にカットしたペン。竹のイメージに引っ張られたのか、勝手に筆に近いイメージを想像していましたが、その名の通りペンですね、書き心地も書いた字もペンのそれです(^^)。毎朝の日課で、本当は毛筆を使いたいと

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出猩々あるいは野村紅葉
2020年05月08日11:56

我が家の庭の楓です。今、とっても美しい赤い葉を茂らせています。この子と暮らし始めて半世紀ですが・・・今年初めて「あれ?春なのに赤いぞ」って思いました。なんてことでしようっ!!半世紀も、そのことに気づかなかったなんて・・・いや、もしかしたら、気

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