37歳、暴挙に出る。四年間の沈黙を経て我輩は一人の女性に声を掛けた。彼女はコンビニでレジをしてる女の子だ。笑顔が大変可愛らしい我輩お気に入りの娘である。営業スマイルと言えばそれまでだが、とにかく笑顔が可愛らしいのだ。もう二年以上もそこでバイト
那須、水戸、伊豆、地方での過酷な仕事の日々。那須で、とあるレストランに昼食に入った。メニューを見るとショック死するくらいの値段だったので水飲んで即行逃げた。これは食い逃げではないが、非常に大人気ない事をしてしまった。今日、午前中はすごくいい
昨日の問題で皆様が楽しまれているようで、私モッカム大変嬉しゅう御座います。さて、昨日の問題は御主人様がライフガードの仕事をしていた頃にバイトの友人から出された問題で御座います。当時の御主人様は25歳というヤングだったので血気盛んで御座います故
問 彼ら4人は自分が被っている帽子の色が分からない。 この中で誰が一番最初に自分の帽子の色を 「僕の帽子の色は(赤、白)色です!」と宣言する事が出来るだろうか? ☆この4人が置かれている環境は全員が全て理解している。 ・人間は4人存在し
今日は13日の金曜日。我輩の事だから、今日はとてつもない最悪な事が起こりそうな気配があったが、その心配とはよそに全く穏やかな日だった。昼休み、公園で一人の女性が昼食を食べていた。会社の制服着ている事からおそらく仕事の昼休みなのだろう。ベンチに
夕方から撮影があるから、もう寝ようと思ったが朝のニュースを見て眠気が一気に吹っ飛んだ!ソニー会社員がペットのフェレットを首を絞めたり頭を殴ったりの虐待をして、その映像をネットに流していたらしい。死んだフェレットはゴミと一緒に何匹も捨てたそう
早朝、仕事する前にコンビニで朝食を頂く。お腹も膨れて仕事モードになった。すると何やら視線を感じる。ふと振り返るとそこにはガードレールに乗っかった一匹のカラスがいた。「こ、こいつバビル二世の怪鳥ロプロスのようにでけえ!」カラスって間近でみると
ふと気付くと40が目前になってきた・・・。仕事では体力の衰えを感じ、家に帰ると異様なまでにゴロゴロ寝てばかりいる。典型的なダメおやじだ。毛の生え際は後退し白髪が増え、靴下を脱ぐと足が納豆の生まれ変わりと化している。一人身になって4年目を迎えた
世の中、みんなイラついてる。何かあるとすぐキレる。ようするに自分を抑える事ができない。何故、自分の感情に身を任せてしまうのか?どうすればそれを克服できるのか?俺なりの解釈で記していこう。ここで言わなきゃならないのが、多くの人が自分を見つめら
深夜、私は赤子のように天使の寝顔でスヤスヤ寝ていたそうな。その時、我が相棒ユッケくんが狂ったようにバタバタ騒ぎ始めた。「なんだ!?どうしたユッケ!!」鳥かごの網にでも足を引っ掛けて宙吊りになってるのかと思い、私は飛び起きた。ユッケくんは以前
昨日の出来事。序章まず、朝起きて明かりを点けると電球が切れた。テレビをつけて目覚ましテレビを見ていると週末うらないカウントダウンがやっていたのでワクワクして見ていると、我が蠍座が12位のドベだった・・・。朝から気分が悪い。そしてそれは占い通り
心と体の垢を落としに伊豆の温泉にやって来た。私は世界の為に貢献出来ているのだろうか?などと物思いにふけっていた時、事件は起こった。私の耳に老人の悲鳴が飛び込んできたのである!見ると、きゃしゃな老人が湯船で溺れているではないか!私は「待ってろ
「ディズニーランド」スピードのみなさんとディズニーランドに行った。男は俺一人でとてもいい気分である。そして、スペースマウンテンに乗ることになりました。席は2人で1組。最初に寛子ちゃんと絵里子ちゃんが乗り込み、次に仁絵ちゃんと多香子ちゃんが乗
学名 「尻犬」 雑種(写真1)数年前から、私に寄生している珍しい犬。もともとは捨て犬で、頭を撫でたら寄生された。他の犬と鳴き声が異なりワンとは吠えずに、ブゥと吠える。捨て犬のせいか息がくさい。学名 春の妖精(写真2)幸せをもたらすと言われてい
20XX年、森嶋將士の今世紀最大の計画が発令された。私設暗殺団モーリーズエンジェルを引き連れ海ほたるを占拠。そしてアクアライン、海底トンネルの爆破を敢行。完全なる陸との経路を遮断、離島を造りあげる。そこは森嶋の島・・・「森島」と名付け一つの独立