闘病記における登場人物宝塚さん・・・一番の看護師のお気に入り。声がカッコいい。S気質。花澤さん・・・二番の看護師のお気に入り。花澤香菜さんに似てる。婦長さん・・・婦長と勘違いした看護師さん。最年長。大船さん・・・大船から勤務に来ている看護師
不良患者の我輩は煙草を吸っている。透析の帰りに喫煙所に寄り、「今日もご苦労様」と己の体に感謝してニコチンの毒を体内に流し込んだ。何やら離れた所から男性二人の会話が聞こえてきた。どうやら会社の先輩とその後輩らしく、先輩の武勇伝を後輩に聞かせて
ρ(。 。 ) 彡 =゚-゚))σ セッセセッセ (( (´・ω・) (´・ω・) ジィ〜 ρ(。 。 ) 彡 =゚-゚))σ)) セッセセッセ (( (´・ω・) (´・ω・) ジィ〜「あの〜・・・そんなに気になるのなら、2個でも3個でもあげますよ」 (´・ω・`)「いえっ!いいですいいで
日記をサボってて我輩が死んだと思われたらイカンので日記書く事にした。「森嶋さん、血圧が気になるとの事ですが・・・」 (´・ω・)看護師の女将さんがやって来た。女将さんとは勿論、我輩が心の中で呼んでいる名前だ。彼女はどっかの小料理屋にいる恰幅の
透析クリニックにて、自分のベットが空くまでロビーで本を読んで時間を潰していた。するとインフルエンザ予防接種の代金支払いを受付で患者さんがやっているようだ。何気なくその会話が耳に入ってきた。「代金は2500万円になります〜」 (*~ё~)ノ「ふぇ・・・
今日はインフルエンザ予防接種があった。免疫力が低下している我ら透析患者は決して外す事が出来ない大切な事だ。備えあれば憂いなし。事故は未然に防ぐのだ。透析中、眼鏡掛けた看護師さんが予防接種を刺しに来た。「予防接種でーす」 (^ー^* )「うーい」 (
我輩は爺さんと思われようが昭和の時代が好きである。平成の現在と違って限りなく不便ではあったが、限りないドラマがあった。今や自分の部屋にDVDやパソコンを所有する時代。昔は一家に一台のビデオデッキ。当然、居間に設置されているわけである。発情期を
本日、森嶋家両親が腎臓移植に適合するかのドナー検査に病院へ訪れた。担当医が言うにはドナー検査は一人しか出来ないと言うので「俺が!私が!」と父も母も一歩も引かない。まるでオイルショックのトイレットペーパーの取り合いのようだ。結局、話が進まない