『看聞日記』一四三五(永享七)年条の盂蘭盆ごろから、「お盆を祝う」という表現が出てくる(七月十日条)。最初はたんなる贈答かと思っていたが、その後、毎年のようにこの表現が続いて出てくる。その度に貞成は祝宴を開き、「千秋万歳、祝着せしむ」などと
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