mixiユーザー(id:6859258)

2019年11月01日02:29

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「イエスタデイ」

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愛しい作品だった。

フリーパスを取得したら一番観たかったのが、本作(10月11日公開)。
なのに、公開が終了してしまいそうな作品を優先したり、効率的に多くの本数を観るための他作品との上映時間の兼ね合いで、パスを使い始めてから9日目にしてようやくキャッチできたのだった。

内容は、2枚目の写真に書かれてある通り。
音楽映画としても一級なのだが、それを上回るぐらいの比重でラブストーリーを描いてくれていたのが、嬉しい誤算。

監督がダニー・ボイルなのは、もちろん知っていた。
が、脚本がリチャード・カーティス(「ラブ・アクチュアリー」等)だったのは、エンド・クレジットで初めて認識した次第。
納得。
面白い訳だ。
こちらの予想を大外れにする展開を次々繰り広げてくれた。
知らずに観られて、ラッキー。
大満足の1本。

ビートルズの存在しない世界には、しかし○○○がまだ存命だった――。


日本でも、たとえばサザンの存在しない世の映画を作ってほしい。
タイトルは、何がいいかな。

 
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