少し間があきましたが、続きです。 今回の旅には、もう一つ大きな目的がありました。祖父母の家で働いていた台湾人女性、今はもう亡くなられてますが、その方の息子さんが、今81才になられ(当時15才)少しお体を悪くされてるとかで、お見舞い方々、是非一度
まさか?!・・・驚きと感動の瞬間だった。 従妹(いとこ)の浩子さんは、番地と遠い記憶を頼りに前を歩いていたけれど手記によると、15年前にも家探しをやってたようだった。 この辺りには、交番があったり市場があったり、台南駅に近いだけあって、車や人
先月の事だった。 兄から一本の電話があり、 「親父が昔住んでいたという台湾を、 一度訪ねてみようと思うのだけど、一緒に行くか?」と。 正直言うと、8才の時に父を亡くした私は父の記憶もあまりなく、台湾時代の話もほとんど知らなかった。 いきなり降っ