シオン×スパークフィリップ・スパーク:オリエント急行風のスケッチイヤー・オブ・ザ・ドラゴンディザーツ故郷からの手紙宇宙の音楽バリー・グレイ(スパーク編曲):サンダーバードオオサカ・シオン・ウィンド・オーケストラフィリップ・スパーク(指揮)シ
新日本フィル第550回定期@すみだトリフォニーヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト:ピアノ協奏曲第12番イ長調 K.414セルゲイ・ラフマニノフ:交響曲第2番ホ短調 Op.27レオン・フライシャー(ピアノ/指揮)永らく「左手ピアニスト」だったフライシャー
ラグビーW杯もいよいよ大詰めですね。スポーツの種目数あるなかで、クラシック音楽で描かれているのは少ないです。ドビュッシーの「遊戯」というバレエは若い男女がテニスに興じるようすを描いた曲ですが、昨今のパワーテニスではなく、優雅な貴族の慰みとい
タワレコ企画のオーマンディの名盤復刻シリーズ、いよいよ真打ち登場です。チャイコフスキー:3大バレエ・ハイライトフィラデルフィア管弦楽団ユージン・オーマンディ(指揮)「白鳥の湖」はあっしがクラシック音楽に心寄せるきっかけになった思い出深い1枚
滋味掬すべき名曲とともに。ベートーヴェン:ピアノソナタ全集より、第12番〜第15番ヴィルヘルム・ケンプ(ピアノ)暖かい血の通いを感じます。ドラマチックな「月光」と美しく哀しい「葬送」が最高です。ベートーヴェン:交響曲全集より、第1・2・8番ヴィ
フルトヴェングラー熱はさめやらず、今日はベートーヴェンの「英雄」とワーグナー。「英雄」はマニアの間で「ウラニアのエロイカ」と呼ばれる往年の幻の名盤。70年以上前の録音とは思えない鮮明な音、第二次大戦まっただ中のヴィーンの緊張感が伝わる凄絶な演
ジョルジュ・ビゼー:「カルメン」組曲(全10曲)「アルルの女」組曲(第1・2組曲)コンセール・ラムルー管弦楽団エドヴァルド・グリーグ:劇音楽「ペール・ギュント」より「朝」「オーセの死」「アニトラの踊り」「山の魔王の宮殿にて」「ソルヴェイグの歌
ヨハン・ゼバスティアン・バッハ:クラヴィーア協奏曲BWV1052ー1057・1058(全7曲)アンドレアス・シュタイアー(クラヴィーア)フライブルク・バロック管弦楽団タワレコで仕入れてきましたシュタイアーの最新作。すみずみまで血の通ったきびきびと、そして美
新日本フィル定期#547@サントリーホール武満徹:弦楽のためのレクィエムフランツ・シューベルト:交響曲第4番ハ短調D.417「悲劇的」ジョルジュ・ビゼー:劇音楽「アルルの女」組曲(全曲)(第2組曲:エルネスト・ギロー編作)白尾彰(フルート)林田和之(
ミナのセカンドテーマ/山下洋輔トリオミナのセカンドテーマロイハニグガン山下洋輔(pf)中村誠一(ts)森山威男(ds)すべてはここから始まった。ときはあたかも70年安保「斗争」の真っ只中。その時代のアツい空気が伝わってくる、ジャズの名盤というだけで
新日本フィル定期#546@すみだトリフォニー。バルトーク・ベーラ:ピアノ協奏曲第3番 Sz.119歌劇「青ひげ公の城」Op.11(演奏会形式・ハンガリー語版)小菅優(ピアノ)アルフレッド・ウォーカー(バス・青ひげ公)ミカエラ・マーテンス(メゾソプラノ・ユデ
大魔神(1966年大映)制作:永田雅一、監督:安田公義、特技監督:黒田義之、音楽:伊福部昭出演:高田美和、藤巻潤、青山良彦、五味龍太郎、橋本力 ほか大魔神怒る(1966年大映)制作:永田雅一、監督:三隅研次、特技監督:黒田義之、音楽:伊福部昭出演:
ジョセフ・ジョンゲン:協奏交響曲 Op.81〜オルガンと管弦楽のためのカミーユ・サン=サーンス:交響曲第3番ハ短調 Op.78「オルガン付き」オリヴィエ・ラトリ(オルガン)リエージュ・フィルハーモニー管弦楽団パスカル・ロフェ(指揮)FBで第4楽章だけ聴い
イゴール・ストラヴィンスキー:バレエ音楽「春の祭典」バレエ音楽「ペトリューシュカ」(1947年版)オスロ・フィルハーモニー管弦楽団マリス・ヤンソンス(指揮)タワレコで処分セールしてたので、ほぼほぼノーマークで購入。しかし、聴いてビックリ!管楽器
NO NUKES 2012/YELLOW MAGIC ORCHESTRARadioactivityFirecrackerSolid State SurvivorLa Femme Chinoise(中国女)Thousand KnivesCosmic Surfin’〜Absolute Ego DanceTong PooRydeen2012年7月7日、幕張メッセでのイベント「NO NUKES 2012」
父の戦友です。予科練の同期で同郷(山梨県)ということもあって一番仲が良かったそうです。大戦末期に人間魚雷「回天」特攻で戦死。靖国神社に合祀されていますが、父は死ぬまで「三枝はここにはいないんだ。まだ回天に乗って南の海をさまよってるんだよ。」
今日はDVD。白夫人の妖恋(1956)監督:豊田四郎・特技監督:圓谷英二音楽:團伊玖磨東宝特撮映画初のカラー作品。合成やミニチュアワーク、そして荒れ狂う水の扱い…60年前の映像とは思えない完成度です。今まで何故かソフト化されず、「獣人雪男」と並んで
1月17日3月10日3月11日3月20日8月6日8月9日8月11日8月12日8月15日12月8日日本人が最低限忘れちゃいけない日。「なんでもない日」じゃありません。
今日の撮り鉄は、東向島で東武、四ツ木で京成(京急)の2本立て。メインカメラとスマホで各種列車を撮りました。メインカメラでは東武100系「金のスペーシア」をゲットしたのが収穫でした。スマホではもっぱら顔の採集を。東向島での東武200系「りょうもう」
月の光/冨田勲クロード・アシル・ドビュッシー:雪は踊っている夢雨の庭月の光アラベスク第1番沈める寺パスピエ亜麻色の髪の乙女ゴリウォーグのケークウォーク雪の上の足跡冨田勲(編曲・シンセサイザー)すべてはここから始まったのです。これをすべてアナ
ヨハネス・ブラームス:交響曲第3番ヘ長調 Op.90交響曲第4番ホ短調 Op.98シュターツカペレ・ドレスデンクリスティアン・ティーレマン(指揮)(交響曲全集より)久しぶりに気合いの入った激情型のブラームス。凄まじい暗い情熱の嵐の80分。こういうブラーム
不思議の国の戦争/小久保まい前奏曲「穏やかな午後の窓辺」/山里佐和子ユーフォニアムとピアノのための幻想的変奏曲/伊藤康英無伴奏フルートのためのソナタ Wq.132/C.P.E.バッハドニゴール湾/P.ロヴァット=クーパーパールズ/R.セントバリ「故郷」〜ユ
ダフニスとクロエ/冨田勲「ダフニスとクロエ」第2組曲亡き王女のためのパヴァーヌボレロ組曲「マ・メール・ロワ」おはやわ〜い。ちょっとうとうとしただけで、眠れぬ夜が明けてしまいました。昨日仕入れてきたCDを拾い聴きしていて、ちょうどこのCDをかけた