フルトヴェングラー熱はさめやらず、今日はベートーヴェンの「英雄」とワーグナー。「英雄」はマニアの間で「ウラニアのエロイカ」と呼ばれる往年の幻の名盤。70年以上前の録音とは思えない鮮明な音、第二次大戦まっただ中のヴィーンの緊張感が伝わる凄絶な演
ジョルジュ・ビゼー:「カルメン」組曲(全10曲)「アルルの女」組曲(第1・2組曲)コンセール・ラムルー管弦楽団エドヴァルド・グリーグ:劇音楽「ペール・ギュント」より「朝」「オーセの死」「アニトラの踊り」「山の魔王の宮殿にて」「ソルヴェイグの歌
ヨハン・ゼバスティアン・バッハ:クラヴィーア協奏曲BWV1052ー1057・1058(全7曲)アンドレアス・シュタイアー(クラヴィーア)フライブルク・バロック管弦楽団タワレコで仕入れてきましたシュタイアーの最新作。すみずみまで血の通ったきびきびと、そして美
新日本フィル定期#547@サントリーホール武満徹:弦楽のためのレクィエムフランツ・シューベルト:交響曲第4番ハ短調D.417「悲劇的」ジョルジュ・ビゼー:劇音楽「アルルの女」組曲(全曲)(第2組曲:エルネスト・ギロー編作)白尾彰(フルート)林田和之(
ミナのセカンドテーマ/山下洋輔トリオミナのセカンドテーマロイハニグガン山下洋輔(pf)中村誠一(ts)森山威男(ds)すべてはここから始まった。ときはあたかも70年安保「斗争」の真っ只中。その時代のアツい空気が伝わってくる、ジャズの名盤というだけで