前回の日記で、誤字があることに気付かなかったようである。「遣う」と書いたつもりが、「違う」だったようだ。字が小さくて、見えぬのである。そもそも、「つかう」の変換で、何故に「違う」が出るのか。見事、罠に嵌まった、そんな次第である。

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つかぬことを伺いますが、と云う表現がある。だが、違う機会が無い。つかぬことは、突っ込んだことも訊ねられる間柄でなければ質問出来ぬ。一方、つかぬことを伺いますがと云う言い回しは、改まった態度を取らねばならぬ相手に対して向けた言葉である。親しい

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ぐっすりの語源は、グッドスリープだとか。 本当であろうか。 容易に信じられぬ、そんな次第である。

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N１が昨日で閉店した。一番多い時で８日連続、一か月で２５回行っており、通い詰めたと云える。特に、仕事で辛い時期は毎晩のように、顔を出していた。どんなに遅い時間でも、行けば必ず仲間の誰かに会えるからである。特に、平成三十年の或る時期は本当にき

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電車で隣に座っていた、赤い服を着た小さい女の子が、ずっとこちらを見ていた。サングラス越しに見詰め返すも、視線を合わせてきて全く動じない。その後も暫く、ずっと観察されていた。赤いベルボトムを穿いているので、お仲間と思われたものか。危惧したので

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久々に、すた丼を食べた。記憶よりも、圧倒的にご飯が多かった。一瞬、負けを想像したが、何とか完食した。以前は、肉増し飯増しに肉増量を普通に食べていたが、衰えたものである。寄る年波に恐れを感じた、そんな次第である。

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建物の中で聞く風の音が、嫌いである。特に、ビルの高層階で聞くと、落ち着かなくなる。建物の揺れる様を、想像してしまうからである。そんなことはあり得ぬのかもしれぬが、人間が作ったものは信用出来ないのだ。強風で営業を休むスカイツリーに、絶対に登り

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昨日、ひょんなことから、中古のニンテンドー64を貰うことになった。 ゲームが初代プレイステーションで止まっているので、やったことがない。 どうすれば良いか持て余している、そんな次第である。

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朝は嫌いである。夜が好きだ。朝の元気さは空々しく感じ、夜のそれは本分と云える。明るいのは苦手であり、暗さには色気と美しさを感じる。本日は、仕事の都合で５時起きであった。恨めしいこと、この上無い。一方、２９時ならば厭ではない。夜の延長だからだ

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怖い夢で、夜半に目覚めた。目覚めてからも、怖気で目が冴えて眠れなくなった。おまけに、布団を被っても、恐怖の為か寒気がした。初めての経験である。悪夢で泣く子供の気持ちが分かった気がする、そんな次第である。

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最近の女性は、眉毛を「ハ」の字に作っている方が多いようである。流行りのメイクであろうか。だが、自分は「ハ」の字の逆の形の方が好きである。「ハ」の字は優しい顔に見える。だが、逆の方が意志の強さを感じ、また凛とした印象を受ける。所謂、柳眉が好み

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ミクシィをブラウザで見ているのだが、何故か字が小さくなってしまい、直すのに小一時間掛かった。四十男にとって、小さい文字は敵である。どんなに画面を離そうと、見えぬものは見えぬ。ハズキルーペのCMではないが、世の文字は小さ過ぎるのだ。字が小さいだ

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夜半に地震で目覚めた。 寝ている自分が目覚めるとは、余程である。 流石に緊張をした。 だが、程なく夢の中に戻った、そんな次第である。

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細い路地があると、つい吸い込まれそうになる。布団がめくれていると、潜りたくなる。１日、何も無いとずっと寝ている。寒いのか嫌い。綺麗好き。思えば、猫要素が多い。多分前世は猫だと思う、そんな次第である。

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やってみた。

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ダンプカーなど、大型トラックのフロントガラスの上には、緑色のスピードを示すランプが三個あった筈だが、最近のものには付いていないようだ。制度上、廃止されたのであろうか。全く気付いていなかった。車を運転する機会が、もう十年以上無い為、鈍感なのか

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外出時、玄関の鍵の回り具合で、換気扇を消したか否かが判る。換気扇が点いたままであると、鍵が回り難い。空気の流れで、ドアの締め合わせが変わるのであろうか。世に云う職人の感覚とは、このようなものだろうかと想像した、そんな次第である。

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地元で刺身を買う時、売り場で最もよく目にするのは、とんぼしびである。淡い赤身でさっぱりとした味わい、いくらでも酒を飲めそうな旨さである。今回の帰省でも沢山食べたが、東京では見掛けない気がする。とんぼしびと云っても、伝わらなそうである。そもそ

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