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日記一覧

 玉井所長は一九四九年(昭和二四年)から一九五六年(昭和三一年)まで計七年間、同拘置所に勤めた。その間、四六人の死刑囚に執行命令を伝え、実際の執行に立ち会った。その克明な模様、刑務官の悩みを記録した『死と壁―死刑はかくして執行される』(創元

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メディアの支配者世間に禁忌は数あれど、「電通」ほどマスコミが避けて通るものは稀有なのではないでしょうか。この電通タブーの特徴は、普段はかなり危ない話を取り上げる週刊誌でも、殆ど記事にしないことです。そのため、電通は、誰しも「名前は聞いたこと

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辰巳芳子さんのはなし、すごいよ。。 料理家の辰巳芳子さん(95)は、日本の食文化を豊かにするために提言を続けてきた。戦前から「日本の食料がいかに弱いかというのをずっと体験してきた。骨身にしみて知っているんだ」という辰巳さんが、現代の食の危うさ

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俺らの曲は全部反戦歌よ
2020年09月23日07:50

66年、ビートルズ来日時の記者会見においてーーーー記者「反戦の曲をレコーディングする予定は?」ジョン・レノン「オレたちの歌は全部反戦だよ」WAR IS OVER! If You Want It

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昨年の昨日、持ち帰った『暮しの手帖』は五世紀の一号目だった。初めて自分で買い始めたのは二世紀の時だったなあ。もうずいぶん時間が経った。『暮しの手帖』は100号で一世紀としていて、この前の号が400号。つまり四世紀を終えて、この号が五世紀の1

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「2人の子供がいるとします。1人は愛情いっぱいのキスやハグをされて育った子どもです。もう1人は、ことあるごとに顔を殴られ暴力を受けながら大きくなりました。そうして2人の子どもが大人になった時に、2人はどうなっているでしょうか?」これはイギリス出

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木琴堂
2020年09月03日21:14

木琴堂なる古本屋さんがあるこの奥にあるこじんまりとした建物友人が営むこの古本屋さんの商品はじつはほとんど私が提供したもの先日の再オープニングイヴェントには予想外の多くの人たちがやってきてくれた私の持っていた本が人々の中に散らばっていく

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なぜか早晩
2020年08月05日14:06

早朝わたくしは大傑作を物にするつもりだ。ーーーーなんてことを作家が言ったりはしない。だいたいは早晩物にするつもりです。と言う。早朝とか早春とか早期とかではなくなぜか早晩なのである。ーーーーーーなぜだろうなぜ朝でなく晩なのだろうかと考えたが分

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小津安二郎に「お早よう」という作品がある。「小津安二郎、なんてすごいんだ」。そう見るたびに感銘を新たにする愛らしくも怖ろしい作品なのだ。小津安二郎コミュに、先日、「お早よう」グッズを譲りますという告知があり、つい図々しくも手を挙げたら、今日

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ジョン・レノンとプルードンという読み物があって、それがちょっと驚きの内容。プルードンの『貧困の哲学』に次のような箇所がある。宗教における神、政治における国家、経済における所有、いま、われわれはこの三つをまとめて廃棄しなければならない。筆者は

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あまたのカケラ
2020年07月02日18:32

暮しの手帖、今号に掲載されている聾唖の写真家斎藤陽道さんの言葉に強く感動した。この2ページだけで今号は買う価値があると思う。斎藤さんは就寝前、洗面所と子供の寝室が隣り合っているので照明はつけずに手探りで歯磨きを行なう。その一連の動作の間、斎

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https://www.youtube.com/watch?v=rlYJlAWriaIひと月も経つかしら、テレビで「シャイニング」が放映されていたので途中からだったけど観た。そうしたらバルトークの音楽が流れていることに気がつき、へーと感心してしまった。むかーし、初めての時に通して観

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興味深いお話である。染色体のxとかyとか、まあ時々聞くんである。でもよくは知らない。なんでも、人間の性別は染色体がxとxの組み合わせが女、xとyの組み合わせが男になるのだという。そのy染色体の分布を見ることで、人類の歴程が分かるというお話なのであ

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総理大臣の陰謀
2020年05月15日11:05

『大統領の陰謀』という映画があった。ニクソン大統領のウォーターゲート事件を描いた米国映画。当時、話題になりヒットをし、私も見た。現下、日本の政界で進行している事態が『大統領の陰謀』ならぬ『総理大臣の陰謀』と言えるのではとふと思った。ウィキペ

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新十戒
2020年05月01日11:39

なにかやたらと「戦争」「戦い」「最前線」といった勇ましい言葉が俄かに賑わう近頃。新型コロナは「敵」であると見做し、これと戦い勝利を手中にするといった考え方が多い。このウィルス、「敵」ではなく「聖」なるものと見做す、つまり「神」と見做してはど

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病院の呼称
2020年04月27日19:40

そういえば、昨日、たぶん、ちかごろ一番の、特につれあいはそうだったと思うんだけど、大笑いをした。エジプト系の日本人か、日系のエジプト人か、名前からするとそのどちらかの女性が書いたアイルランド旅行の、まあ紀行文と言っていいような文章を読んでい

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濫読の謂い
2020年04月26日20:01

濫読とは、よく実情を表した見事な言葉ではなかろうか。たしかに乱読でもあるのだが、なにしろ読みきらぬうちに次から次へと手をつけて、ホッケの開きではないが開きとなった本があちこち散在するという状況は、本の氾濫そのもので、この言葉を作った人は実に

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白鳥は哀しからずや
2020年04月25日18:36

毎日の通勤時、石狩川の浅瀬や中洲に、田んぼのそこかしこにいた白鳥の姿を見かけなくなって、一週間を優に過ぎたかな。何万羽という数がいただろう最盛期からはもう3週間も4週間も過ぎたかな。次第次第に、日に日に白鳥の姿は減っていき、そしてある日の朝

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本が二冊届いた。両方とも持っている本だが、武満徹の対談集「すべての因襲から逃れるために」は、もう十年にもなると思うが行方不明で、たまに読みたくなって探してみても見つからず、その都度、さびしい思いにかられ続けてきた。そんな淋しさからそろそろ解

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